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大阪・関西万博に託児所はあるの?子連れでも楽しめる裏ワザ大公開

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2025年4月13日から半年間、大阪・夢洲で開催される大阪・関西万博。世界中から多くの人が訪れる一大イベントですが、子育て中の方々にとっては「託児所はあるのかな?」という疑問が浮かぶかもしれません。

実は、大阪・関西万博には託児所の設置予定がありません。でも、がっかりするのはまだ早いのです。子連れでも十分に楽しめる工夫がたくさん用意されているんです。

この記事では、託児所がなくても子連れで大阪・関西万博を存分に楽しむための方法をご紹介します。ベビーセンターの活用法や、子ども向けアトラクションの情報など、知っておくと便利な情報が満載です。さあ、一緒に見ていきましょう。

Contents

託児所はないけど安心!子育てサポート施設

大阪・関西万博には託児所こそありませんが、子育て中の方々をサポートする施設が充実しています。

参考記事

ベビーセンターで一息つこう

会場内には、ベビーセンターが設置されています。場所は、東ゲートゾーンの東ゲート施設東棟2と、西ゲートゾーンの西ゲート施設東棟1です。利用時間は朝9時から夜10時までと長めに設定されているので、ゆっくりと過ごせます。

ベビーセンターには、授乳室やおむつ交換所、子供用トイレなどが完備されています。調乳用のお湯が出る設備もあるそうです。詳しい設備についてはスタッフに聞いてみるといいでしょう。

迷子対策はバッチリ

子どもと一緒に広い会場を歩いていると、ふと目を離した隙に迷子になってしまうかもしれません。そんな心配をする必要はありません。万博会場では、迷子対策もしっかりと準備されているんです。

お子さまが迷子になってしまった場合は、すぐに近くのスタッフや案内所に相談しましょう。迷子/ベビーセンターでは、保護された迷子のお子さまを一時的に預かってくれます。

さらに、「まいごリストバンド」という便利なアイテムも用意されています。これは、迷子の保護者を呼び出す際に使用するもので、迷子/ベビーセンターで配布しています。事前に受け取っておくと、万が一の時に役立ちますよ。

子ども連れに嬉しい無料サービス

大阪・関西万博では、子ども連れの方々に嬉しい無料サービスも用意されています。

ベビーカー貸出サービスを活用しよう

会場内を移動する際、小さなお子さまを連れていると大変ですよね。そんな時に便利なのが、ベビーカーの無料貸出サービスです。

用意されているベビーカーの台数は800台。対象年齢は生後1か月から4歳(48か月)までとなっています。自宅からベビーカーを持参するのが大変な方や、電車での移動中はベビーカーを使わない方にとって、とても助かるサービスですね。

まいごリストバンドで安心

先ほども少し触れましたが、「まいごリストバンド」は子連れでの来場者にとって心強い味方です。このリストバンドを子どもに着けておくことで、万が一迷子になった場合でも、スムーズに保護者の方を呼び出すことができます。

子どもの安全を守りながら、のびのびと会場内を楽しむことができるので、ぜひ活用してみてください。

子どもの入場料金について

引用元:EXPO2025公式ホームページ

大阪・関西万博の入場料金は、年齢によって異なります。子どもの料金体系を見てみましょう。

区分料金
中人(満12歳〜17歳以下)3,000円
小人(満4歳以上〜11歳以下)1,200円
3歳以下無料

3歳以下のお子さまは無料で入場できるので、小さなお子さま連れの方も気軽に参加できますね。

また、学校団体での来場の場合は、さらにお得な料金設定があります。

区分料金(前半:4月13日〜7月18日)料金(後半:7月19日〜10月13日)
高校生2,000円2,400円
幼稚園児、小学生、中学生1,000円1,000円

学校行事での来場を検討している方は、この料金体系を参考にしてみてください。

子ども招待事業について

大阪府と連携して行われる「子ども招待事業」も注目です。この事業では、対象となる子どもたちに無料で入場券(チケットID)が配布されます。

例えば、池田市では以下の条件に該当する子どもたちが対象となっています。

  • 4歳〜5歳の幼児
  • 小学校・中学校及び高等学校等に通学する児童及び生徒
  • 高等学校等に在学しない15歳〜17歳の方

申請期間は令和6年(2024年)9月13日から令和7年(2025年)9月30日までとなっています。お住まいの自治体によって条件や申請方法が異なる可能性があるので、詳細は各自治体の公式サイトなどで確認してみてください。

子ども連れでの移動を快適にするポイント

広大な万博会場内を子ども連れで移動するのは、少し大変かもしれません。でも、いくつかのポイントを押さえておけば、快適に過ごすことができます。

会場内の移動手段

会場内の移動には、先ほど紹介したベビーカーの貸出サービスを利用するのがおすすめです。また、会場内には様々な交通手段が用意されているので、状況に応じて使い分けるといいでしょう。

例えば、Osaka Metroの中央線では、子ども専用列車や子ども優先列車が運行される予定です。これらの列車は、2025年4月中旬から7月の平日(夏休み以降は除く)に運行されます。

子ども専用列車は、森ノ宮駅から夢洲駅まで直通で運行され、所要時間は約25分。子ども優先列車は、長田駅から夢洲駅まで各駅に停車し、所要時間は約35分です。

これらの列車を利用すれば、子ども連れでも安全かつ快適に会場まで移動できますね。

休憩スポットの活用法

長時間の滞在では、適度な休憩が大切です。会場内には様々な休憩スポットが用意されているので、上手に活用しましょう。

例えば、日本庭園中央休憩所は、2025年3月28日にリニューアルオープンしました。心字池を望む展望エリアには曲線のベンチが配置され、さまざまな角度から美しい景色を楽しむことができます。

また、「喫茶 和み」では、大阪の名物「河内鴨」を使用した鴨南蛮そばなど、新しいメニューも楽しめます。子どもと一緒にほっと一息つきながら、日本庭園の眺望を楽しむのもいいですね。

子どもが楽しめるコンテンツ

大阪・関西万博には、子どもたちが楽しめるコンテンツがたくさん用意されています。ここでは、特に注目のアトラクションやパビリオンをご紹介します。

TBSキッズアトラクション

2025年4月13日から20日までの8日間限定で、「TBSキッズアトラクション」が開催されます。場所はEXPOメッセ「WASSE」です。

このアトラクションでは、人気番組「SASUKE」の子ども向けバージョン「SASUKEジュニアCUP」のコースが再現されます。実際に子どもたちがチャレンジできるんです。

さらに、土日には「ミスターSASUKE」こと山田勝己さんや、「サスケくん」こと森本裕介さんが来場し、子どもたちを応援してくれるそうです。

また、「世界陸上」をモチーフにした陸上体験コーナーも設置されます。子どもたちは、アスリートたちのように自分の限界に挑戦する体験ができるでしょう。

このイベントは、ゴールデンウィーク前の貴重な8日間限定なので、参加を希望する方は早めに計画を立てておくといいですね。

子ども向けパビリオン情報

大阪・関西万博には、子どもたちの興味を引き付けるパビリオンがたくさんあります。年齢層別におすすめのパビリオンをいくつかご紹介しましょう。

幼児向けパビリオン

幼児向けには、視覚や聴覚で楽しめるコンテンツが充実しているパビリオンがおすすめです。

例えば、「シグネチャーパビリオン 中島ちさ子『いのちの遊び場 クラゲ館』」は、音楽を使った遊びが特徴です。音や光の演出が豊かで、五感で”音楽”を感じられる遊び場が広がっています。

また、「電力館 可能性のタマゴたち」では、”タマゴ型デバイス”を使ったアクティビティが人気です。動いたり、タッチしたり、音や光に包まれたりする体験は、小さな子どもの好奇心を自然に引き出します。

これらのパビリオンは、複雑な説明がなくても楽しめるので、言葉をまだ十分に理解できない幼児にも最適です。

小学生向けパビリオン

小学生、特に低学年の子どもたちは、自分で触って体験できる展示に興味を示します。そんな子どもたちにおすすめなのが「住友館」です。

ここでは、専用デバイス「ランタン」を持って森を巡る冒険が体験できます。光や音の演出とともに進む旅は、まるで物語の主人公になったような感覚を味わえるでしょう。最後には、幅20m、高さ7.5mの巨大な立体映像装置でのショーも待っています。

また、「EARTH MART」という空想のスーパーマーケットで買い物するような体験ができるパビリオンもあります。食を通じて環境や未来について学べる内容は、小学生の知的好奇心を刺激します。

「ガスパビリオン おばけワンダーランド」では、XRゴーグル「バケルゴーグル」を装着して楽しめます。子どもたちはおばけに変身し、不思議な世界を冒険する体験ができます。楽しみながらエネルギーや未来技術について学べる要素が含まれており、遊びと学びが融合しています。

高学年・中学生向けパビリオン

高学年の小学生や中学生向けには、より深い学びや体験ができるパビリオンがおすすめです。

「三菱未来館」では、最新のテクノロジーを使った体験型展示が楽しめます。未来の街づくりや環境問題への取り組みなど、社会課題に触れながら学ぶことができます。

「いのちの未来パビリオン」では、生命科学や医療技術の最前線を体験できます。VRを使った人体の旅や、最新の医療機器の展示など、科学への興味を深められる内容となっています。

「TECH WORLD」では、AIやロボット工学など、最先端の技術に触れることができます。プログラミング体験コーナーもあり、技術好きの子どもたちにはたまらない内容です。

体験型アトラクション

大阪・関西万博では、単に見るだけでなく、実際に体験できるアトラクションも多数用意されています。

例えば、「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」では、実物大のガンダムを間近で見られるだけでなく、VRを使ってモビルスーツのパイロット体験ができます。

「飯田グループパビリオン」では、未来の住宅技術を体験できます。スマートホームの模型や、VRを使った未来の住まい体験コーナーがあり、子どもたちの想像力を刺激します。環境に優しい住宅技術や、災害に強い家づくりについても学べるので、親子で一緒に楽しめる内容となっています。

「ジャパンパビリオン」では、日本の伝統文化と最先端技術が融合した展示が楽しめます。子どもたちは、日本の伝統工芸を体験したり、最新のロボット技術に触れたりすることができます。特に、インタラクティブな展示は、子どもたちの好奇心を引き出すでしょう。

まとめ

大阪・関西万博には託児所こそありませんが、子連れでも十分に楽しめる工夫が随所に施されています。ベビーセンターや授乳室、おむつ交換所などの基本的な施設はもちろん、ベビーカーの貸出サービスや迷子対策用のリストバンドなど、子育て世代に嬉しいサポートが充実しています。

また、子どもの年齢や興味に合わせて楽しめるパビリオンやアトラクションも豊富です。事前に情報を集めて計画を立てれば、子どもと一緒に素晴らしい思い出を作ることができるでしょう。

大阪・関西万博は、子どもたちの好奇心を刺激し、未来への希望を育む絶好の機会です。ぜひ、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。

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