【随時更新】万博チケットが当たるキャンペーンまとめ

大阪・関西万博の前後で絶対行きたい!大阪観光スポット完全ガイド!

おすすめ万博グッズを紹介!

¥4,389 (2025/04/03 19:53時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
¥3,190 (2025/04/03 20:03時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場

いよいよ2025年4月13日から始まる大阪・関西万博。せっかく大阪を訪れるなら、万博だけでなく周辺の観光スポットも一緒に楽しみたいですよね。この記事では、万博の基本情報から、会場周辺のおすすめスポット、大阪の定番観光地、ファミリー向けの施設まで幅広くご紹介します。万博前後の予定を立てる際に役立つ情報が満載です。宿泊先の選び方についても触れていますので、旅のプランニングにぜひお役立てください。

Contents

大阪・関西万博とは?

開催概要と基本情報

2025年の大阪・関西万博は、1970年の大阪万博以来、実に55年ぶりに大阪で開催される国際博覧会です。正式名称は「2025年日本国際博覧会」。開催期間は2025年4月13日から10月13日までの184日間で、会場は大阪市此花区の夢洲(ゆめしま)に設けられます。

夢洲は大阪湾に浮かぶ人工島で、約4平方キロメートルの広さがあります。会場内には「エキスポリング」と呼ばれる巨大な木造構造物が設置され、主要パビリオンを囲むように配置されます。直径630メートル以上のこの構造物は、世界最大級の木造建築の一つとなる予定です。

項目詳細
正式名称2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)
開催期間2025年4月13日〜10月13日(184日間)
開催場所夢洲(大阪市此花区)
テーマいのち輝く未来社会のデザイン
予想来場者数約2,820万人
参加国・地域158カ国・地域、9国際機関

万博のテーマと見どころ

大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)」です。このテーマには「いのちを救う」「いのちに力を与える」「いのちをつなぐ」という3つのサブテーマが設定されています。

会場は8つのゾーンに分けられ、エキスポリング内には「つながる命のゾーン」「静けさの森ゾーン」「いのちを救うゾーン」「いのちに力を与えるゾーン」「シグネチャーゾーン」が、エキスポリング外には「東ゲートゾーン」「西ゲートゾーン」「未来の生活村」が配置されます。

見どころとしては、158カ国と9つの国際機関による各国パビリオンがあります。それぞれの国が誇る文化や最新技術、未来社会への取り組みなどが展示されます。また、8つのシグネチャーパビリオンでは、万博のビジョンに沿ったテーマ別の展示が行われます。

日本国内からは「大阪ヘルスケアパビリオン」や「ウィメンズパビリオン」(カルティエとのコラボレーション)など、最先端技術を駆使した展示も予定されています。さらに、伝統的なパフォーマンスからデジタルアートまで、毎日さまざまなイベントやセレブレーションが開催される予定です。

新駅「夢洲駅」へのアクセス方法

万博会場へのアクセスは、大阪メトロ中央線が最も便利です。現在、中央線の終点はコスモスクエア駅ですが、万博開催に合わせて延伸工事が進められており、新たに「夢洲駅」が設置される予定です。

会場へは、大阪メトロ中央線のほか、シャトルバス、船、自転車などでもアクセスできるよう計画されています。特に、大阪市内の主要駅からは電車で40分程度でアクセスできる見込みです。

万博期間中は多くの来場者が予想されるため、公共交通機関の利用がおすすめです。また、事前予約制のシャトルバスも運行される予定ですので、混雑を避けたい方はそちらの利用も検討してみてはいかがでしょうか。

万博会場周辺のおすすめスポット

夢舞大橋から眺める絶景

夢洲と舞洲を結ぶ「夢舞大橋」は、万博会場へのアクセスルートであるだけでなく、素晴らしい景観スポットでもあります。橋の上からは大阪湾の広大な海と、夢洲・舞洲の両島を一望することができます。

特に夕暮れ時には、沈みゆく太陽と海が織りなす美しいグラデーションを楽しむことができます。万博会場への行き帰りに、少し足を止めて景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。写真愛好家にとっても絶好の撮影スポットとなるでしょう。

橋の全長は約2.3kmあり、歩道も整備されているため、天気の良い日には散策も楽しめます。万博で最新技術に触れた後、自然の美しさを感じられる場所として、ぜひ立ち寄ってみてください。

舞洲シーサイドプロムナードで海辺の散歩

舞洲シーサイドプロムナードは、舞洲の海岸沿いに整備された遊歩道です。海風を感じながらのんびりと散策できる、穏やかな時間を過ごせるスポットです。

プロムナードからは大阪湾と対岸の景色を一望でき、特に夕暮れ時には美しい夕日を眺めることができます。春には桜、夏には青い海、秋には紅葉、冬には澄んだ空気の中での散策と、四季折々の風景を楽しめるのも魅力です。

また、プロムナード沿いには休憩スペースやベンチも設置されているので、万博で疲れた体を休めるのにもぴったりです。都会の喧騒から離れて、ゆったりとした時間を過ごしたい方におすすめのスポットです。

舞洲バーベキューパークで開放的なアウトドア体験

舞洲バーベキューパークは、大阪湾を望む開放的な空間でバーベキューを楽しめる施設です。万博で最新技術や未来社会に触れた後は、自然の中でのんびりとアウトドア体験をしてみませんか?

施設内には屋根付きのバーベキュースペースが多数用意されており、雨の日でも安心して利用できます。食材や機材のレンタルも可能なので、手ぶらで訪れることもできます。家族連れやグループでの利用に最適です。

特に夕方からは、大阪湾に沈む夕日を眺めながらのバーベキューが楽しめます。都会の喧騒を忘れて、自然の中でリラックスした時間を過ごせるでしょう。

施設名料金営業時間予約
舞洲バーベキューパーク大人2,000円〜、子供1,000円〜10:00〜21:00要予約

大阪を代表する観光名所

道頓堀で大阪グルメを満喫

道頓堀は、大阪を代表する繁華街であり、「食い倒れの街」として知られています。グリコの看板やかに道楽の巨大なカニのオブジェなど、インパクトのある看板が立ち並ぶ姿は、大阪の象徴的な風景の一つです。

ここでは、たこ焼き、お好み焼き、串カツなど、大阪の名物グルメを気軽に楽しむことができます。店舗によって味や特徴が異なるので、食べ比べてみるのも楽しいでしょう。

道頓堀川に架かる戎橋からの眺めは特に人気があり、多くの観光客が記念撮影をしています。夜になるとネオンが輝き、昼間とはまた違った雰囲気を楽しむことができます。

万博で未来の食文化に触れた後は、大阪の伝統的な食文化を体験してみてはいかがでしょうか。道頓堀は大阪メトロ御堂筋線・四つ橋線の難波駅から徒歩約5分とアクセスも良好です。

グルメおすすめ店舗価格帯
たこ焼きくくる 道頓堀店500円〜
お好み焼き美津の1,000円〜
串カツだるま 道頓堀店120円〜/本

大阪城天守閣で歴史体験

大阪城は、豊臣秀吉によって築かれた壮大な城で、大阪を代表する歴史的建造物です。現在の天守閣は1931年に再建されたもので、内部は博物館となっています。

天守閣の最上階からは大阪市内を一望することができ、高層ビル群と城の調和した景色は圧巻です。内部には大阪城の歴史や豊臣秀吉に関する資料が展示されており、日本の歴史に触れることができます。

大阪城公園は広大な敷地を持ち、春には約3,000本の桜が咲き誇る花見の名所としても知られています。西の丸庭園も見どころの一つで、四季折々の美しい景観を楽しむことができます。

万博で未来社会に触れた後は、日本の歴史と伝統に触れる体験をしてみてはいかがでしょうか。大阪城は大阪メトロ谷町線・中央線の谷町四丁目駅から徒歩約15分、JR大阪環状線の大阪城公園駅からは徒歩約5分とアクセスも良好です。

施設名入場料営業時間
大阪城天守閣大人600円、中学生以下無料9:00〜17:00(入場は16:30まで)
西の丸庭園大人200円、中学生以下無料9:00〜17:00

通天閣・新世界で昭和レトロを体験

通天閣は、大阪のシンボルの一つとして親しまれている展望塔です。高さ103メートルの塔からは、大阪市内を一望することができます。

通天閣がある新世界エリアは、昭和レトロな雰囲気が漂う下町で、串カツなどの大阪グルメを楽しめる飲食店が多く並んでいます。道頓堀よりも庶民的な雰囲気で、地元の人々にも愛されているスポットです。

通天閣の展望台からは、大阪の街並みを360度見渡すことができます。特に「TIP THE TSUTENKAKU」と呼ばれる飛び出し展望台は、透明な床から下を覗けるスリル満点のスポットとして人気です。

新世界エリアでは、リーズナブルな価格で串カツやお好み焼きを楽しむことができます。万博で未来を体験した後は、昭和レトロな雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。通天閣は大阪メトロ御堂筋線・堺筋線の動物園前駅から徒歩約5分とアクセスも良好です。

施設名入場料営業時間
通天閣大人900円、小中学生400円9:00〜21:00(最終入場20:30)

ファミリーにおすすめのスポット

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、万博会場からもアクセスしやすい人気テーマパークです。ハリー・ポッター、ミニオン、マリオなど、人気キャラクターの世界を体験できる様々なアトラクションが楽しめます。

2024年12月には「ドンキーコング・カントリー」エリアが新たにオープンし、さらに魅力が増しています。子どもから大人まで楽しめるテーマパークとして、国内外から多くの観光客が訪れています。

USJは万博会場の夢洲から比較的近く、JRゆめ咲線のユニバーサルシティ駅からすぐの場所にあります。万博と合わせて訪れるのにぴったりのスポットです。

施設名入場料営業時間
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン大人8,400円〜、子供5,400円〜(変動制)季節により変動

海遊館と天保山大観覧車

海遊館は、太平洋に生息する生き物たちとその自然環境を再現した世界最大級の水族館です。8階建ての建物を螺旋状に下りながら、様々な海の生き物たちを観察することができます。

特に人気なのは、水槽の中を悠々と泳ぐジンベエザメです。その大きさと優雅な泳ぎは、子どもから大人まで魅了します。また、「ナイトタイム海遊館」では、光と音で演出された幻想的な空間で海の生き物たちを観察することができます。

隣接する天保山大観覧車は、高さ112.5m、直径100mという世界最大級の観覧車です。60基のゴンドラには、バリアフリーゴンドラや360度の眺望が楽しめる透明ゴンドラも用意されています。

海遊館と天保山大観覧車は、大阪メトロ中央線の大阪港駅から徒歩約8分とアクセスも良好です。万博会場からも中央線で直接アクセスできるため、合わせて訪れるのに便利なスポットです。

施設名入場料営業時間
海遊館大人2,400円、小中学生1,200円10:00〜20:00(季節により変動)
天保山大観覧車大人900円、小中学生500円10:00〜22:00(季節により変動)

舞洲緑地の大型複合遊具

舞洲緑地は、海風と緑を楽しめる公園です。園内には大阪湾を行き交うコンテナ船をモチーフにした大型遊具があり、子どもたちに大人気です。

広々とした芝生エリアではピクニックを楽しむことができ、家族連れにぴったりのスポットです。海を眺めながらのんびりと過ごすこともできます。

舞洲緑地は、JR桜島駅から北港観光バス舞洲アクティブバスに乗り換え、ホテルロッジ舞洲前で下車し、徒歩約7分とアクセスも良好です。万博会場からも比較的近いため、子ども連れのファミリーにとって、万博と合わせて訪れるのにぴったりのスポットといえるでしょう。

公園内には水飲み場やトイレも完備されており、一日中遊べる環境が整っています。また、広い芝生エリアではボール遊びもできるため、子どもたちが思い切り体を動かせる場所としても人気です。

施設名入場料営業時間
舞洲緑地無料常時開放

大阪の穴場スポット

大阪南港野鳥園 展望塔

大阪南港野鳥園は、大阪湾に浮かぶ人工の野鳥の楽園です。園内には高さ19メートルの展望塔があり、そこからは野鳥たちの生態を観察することができます。

春と秋には渡り鳥が飛来し、年間を通じて約40種類の野鳥を観察することができます。特に、カモ類やシギ・チドリ類などの水鳥が多く見られます。双眼鏡を持参すれば、より詳細に野鳥の姿を観察することができるでしょう。

展望塔からは大阪湾や関西国際空港、六甲山系なども一望でき、野鳥観察だけでなく、景色を楽しむこともできます。自然豊かな環境で、都会の喧騒を忘れてリラックスできる穴場スポットです。

大阪南港野鳥園は、大阪メトロ中央線のコスモスクエア駅から徒歩約15分とアクセスも良好です。万博で最新技術に触れた後は、自然の中でゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

施設名入場料営業時間
大阪南港野鳥園無料9:00〜17:00(月曜休園)

風舞う海辺のいちご畑でいちご狩り

舞洲にある「風舞う海辺のいちご畑」は、大阪湾を望む絶好のロケーションでいちご狩りを楽しめる施設です。海風を感じながら育ったいちごは、甘さと酸味のバランスが絶妙です。

施設内では、高設栽培のいちご狩りが楽しめます。腰を曲げずに立ったままいちご狩りができるため、お年寄りや小さなお子様連れでも快適に楽しむことができます。

いちごの品種は「あまおう」「紅ほっぺ」など複数の品種を栽培しており、食べ比べも楽しめます。また、いちごのソフトクリームやジャムなどのお土産も販売しています。

いちご狩りは例年12月から5月中旬頃まで楽しむことができるため、万博開催期間中の4月から5月にかけて訪れるのがおすすめです。舞洲は万博会場からも近いため、万博と合わせて訪れるのに便利なスポットです。

施設名料金営業時間シーズン
風舞う海辺のいちご畑大人2,000円〜、子供1,500円〜(時期により変動)10:00〜16:0012月〜5月中旬

パームガーデン舞洲でグランピング体験

パームガーデン舞洲は、大阪市内でありながら自然を感じられるグランピング施設です。大阪湾を望む絶好のロケーションで、アウトドアとリゾート気分を同時に味わうことができます。

施設内には、ラグジュアリーテントやコテージタイプの宿泊施設があり、バーベキューやキャンプファイヤーなどのアクティビティも楽しめます。テント内には冷暖房や快適なベッドが完備されており、アウトドア初心者でも安心して過ごせます。

夕暮れ時には、大阪湾に沈む夕日を眺めながらのバーベキューが楽しめます。夜には満天の星空の下でキャンプファイヤーを囲み、都会では味わえない特別な時間を過ごすことができるでしょう。

パームガーデン舞洲は、JR桜島駅から北港観光バス舞洲アクティブバスに乗り換え、舞洲スポーツアイランド前で下車し、徒歩約5分とアクセスも良好です。万博で疲れた体を癒すのにぴったりのスポットです。

施設名料金チェックイン・アウト
パームガーデン舞洲平日20,000円〜、休日30,000円〜(4名利用時)チェックイン15:00、チェックアウト11:00

宿泊におすすめのエリアとホテル

万博会場に近い舞洲・此花区のホテル

万博会場に近い舞洲・此花区エリアには、いくつかのホテルがあります。万博会場へのアクセスが良いため、万博を中心に観光する方におすすめです。

「ホテル・ロッジ舞洲」は、舞洲にある唯一のホテルで、大阪湾を望む絶好のロケーションが魅力です。館内には温泉施設もあり、万博で疲れた体を癒すことができます。また、レストランでは新鮮な海の幸を使った料理も楽しめます。

此花区には「ホテルユニバーサルポート」や「ザ パークフロントホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」など、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに近いホテルもあります。これらのホテルは、万博とUSJの両方を楽しみたい方におすすめです。

舞洲・此花区のホテルは、万博期間中は特に混雑が予想されるため、早めの予約がおすすめです。また、平日と休日で料金が大きく異なる場合があるため、予算に合わせて日程を調整するとよいでしょう。

ホテル名料金万博会場までのアクセス
ホテル・ロッジ舞洲10,000円〜/人車で約15分
ホテルユニバーサルポート15,000円〜/室電車で約20分
ザ パークフロントホテル20,000円〜/室電車で約20分

アクセス便利な梅田・難波周辺のホテル

大阪の中心部である梅田・難波エリアには、様々なタイプのホテルがあります。万博会場へのアクセスも比較的良好で、観光やショッピングにも便利なため、多くの観光客に人気のエリアです。

梅田エリアは、JR大阪駅や阪急梅田駅、阪神梅田駅など複数の駅が集まる交通の要所です。「ホテルグランヴィア大阪」や「リーガロイヤルホテル」など、高級ホテルから「東横イン」や「スーパーホテル」などのビジネスホテルまで、様々なタイプのホテルがあります。

難波エリアは、道頓堀や心斎橋などの観光スポットに近く、グルメやショッピングを楽しみたい方におすすめです。「スイスホテル南海大阪」や「ホテル日航大阪」などの高級ホテルから、「ドーミーイン」や「アパホテル」などのビジネスホテルまで、こちらも様々なタイプのホテルがあります。

梅田・難波エリアのホテルは、万博会場へは電車で30分〜40分程度でアクセスできます。観光やショッピングも楽しみたい方は、このエリアのホテルを選ぶとよいでしょう。

ホテル名料金万博会場までのアクセス
ホテルグランヴィア大阪20,000円〜/室電車で約40分
リーガロイヤルホテル25,000円〜/室電車で約45分
スイスホテル南海大阪25,000円〜/室電車で約35分
ホテル日航大阪20,000円〜/室電車で約35分

まとめ

2025年の大阪・関西万博は、未来社会の姿を体験できる貴重な機会です。万博だけでなく、周辺の観光スポットも合わせて訪れることで、より充実した大阪旅行を楽しむことができるでしょう。万博会場周辺の舞洲エリアから、大阪の定番観光地、ファミリー向けスポット、穴場スポットまで、様々な魅力が詰まった大阪を存分に満喫してください。万博開催まであと約2週間、今から計画を立てて、思い出に残る旅にしましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
Contents