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【大阪・関西万博】会場にスマホ充電サービスはある?充電切れで困ったら使いたいChargeSPOTを解説!

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2025年の大阪・関西万博。世界中から多くの人が訪れる一大イベントです。でも、せっかく来たのに、スマートフォンの電池切れで写真が撮れない、情報が調べられない…そんな悲しい思いをしたくありませんよね。

でも大丈夫です。会場内外にはモバイルバッテリーの貸出サービスが用意されているんです。今回は、そんな便利なサービスについて、詳しくご紹介します。

追記:電力館横にワイヤレス充電可能なベンチが設置されているという情報が見つかりました!(投稿ではガスパビリオンとなっていますが、正確には電力館です。シルバーの卵が目印です。

Contents

万博の会場内でモバイルバッテリーは借りられる?東西ゲートでレンタルあり!

結論から言うと、はい、借りられます。しかも、とっても便利な場所に設置されているんですよ。

東ゲート・西ゲートに設置されるWi-Fiルーター&モバイルバッテリーレンタルサービス

大阪・関西万博の会場には、東ゲートと西ゲートという2つの主要な入口があります。この2つのゲートに、Wi-Fiルーターとモバイルバッテリーのレンタルサービスが設置されるんです。

東ゲートは大阪メトロ夢洲駅に直結しています。電車でやってきた人はこちらを利用することになるでしょう。一方、西ゲートはシャトルバスの発着所になっています。バスで来た人はこちらから入場することになります。

つまり、どちらのルートで来ても、会場に入る前にモバイルバッテリーを借りられるわけです。これは便利ですね。

株式会社ビジョンが提供する「グローバルWiFi®」と「NINJA WiFi®」

このサービスを提供しているのは、株式会社ビジョンという会社です。彼らが提供する「グローバルWiFi®」と「NINJA WiFi®」というサービスが、万博会場で利用できるんです。

「グローバルWiFi®」は海外用のWi-Fiレンタルサービス。海外から来た人向けですね。一方、「NINJA WiFi®」は訪日外国人向けのサービスです。日本に来た外国人の方が使いやすいように設計されています。

これらのサービスは、Wi-Fiルーターだけでなく、モバイルバッテリーのレンタルも行っています。スマートフォンの充電切れの心配がなくなりますね。

万博会場周辺のモバイルバッテリーレンタルサービス

PR TIMES

会場内だけでなく、周辺エリアにもモバイルバッテリーのレンタルサービスがあります。特に注目なのが、夢洲駅に設置された「ChargeSPOT」です。

夢洲駅に設置された「ChargeSPOT」の利用方法

「ChargeSPOT」は、モバイルバッテリーのシェアリングサービスです。株式会社INFORICHという会社が運営しています。

使い方はとってもシンプル。まず、「ChargeSPOT」のアプリをスマートフォンにダウンロードします。次に、駅にある「ChargeSPOT」の機械でQRコードを読み取ります。あとは、バッテリーを借りて、スマートフォンを充電するだけです。使い終わったら、返却するだけでOK。簡単ですよね。

改札外で簡単アクセス!ChargeSPOTの設置場所

「ChargeSPOT」は、夢洲駅の改札外に設置されています。つまり、駅に着いてすぐに利用できるんです。電車を降りて、「あ、スマホの電池が少ない」と気づいても大丈夫。すぐにバッテリーを借りられます。

しかも、「ChargeSPOT」は日本全国47都道府県に設置されているんです。つまり、万博会場だけでなく、旅行先のあちこちで利用できるわけです。海外でも、香港やタイなどでサービスを展開しているそうです。

モバイルバッテリーレンタルサービスの料金と利用方法

さて、ここまで便利なサービスの存在を知ったところで、気になるのは料金ですよね。実は、意外とリーズナブルなんです。

Wi-Fiルーターとモバイルバッテリーの料金比較

まずは、株式会社ビジョンが提供するサービスの料金を見てみましょう。

サービス名料金
グローバルWiFi®440円(税込)/日~
NINJA WiFi®440円(税込)/日~

これは、Wi-Fiルーターとモバイルバッテリーのセット料金です。1日あたり440円から利用できるんです。長期間滞在する人には、とってもお得ですね。

一方、「ChargeSPOT」の料金はこんな感じです。

利用時間料金(税抜)
0〜1時間150円
1〜48時間300円
~3日間450円(以降、1日ごとに150円追加)
7日間以上使用料(1,050円)+ ペナルティ(1,230円)= 2,280円

短時間の利用なら、150円で済みます。丸1日使っても300円。万博会場を回るのに、ちょうどいい料金設定ですね。

キャッシュレス決済で簡単レンタル!

これらのサービス、すべてキャッシュレス決済に対応しています。現金を持ち歩く必要がないんです。

株式会社ビジョンのサービスは、最新のオペレーション技術を活用しています。自動レンタル機や自動販売機を導入しているんです。つまり、人と接触することなく、Wi-Fiルーターやモバイルバッテリーを借りられるわけです。

「ChargeSPOT」も同様です。アプリでQRコードを読み取るだけで、バッテリーを借りられます。

これらのサービス、実は事前予約も可能なんです。万博会場内の受け取りスポットで、スムーズにレンタルできます。急な充電切れの心配がなくなりますね。

万博会場でのモバイルバッテリー返却方法

レンタルしたモバイルバッテリー、返却はどうすればいいのでしょうか。実は、これがまた便利なんです。

会場内の返却ボックスの場所

株式会社ビジョンのサービスは、会場内に返却ボックスを設置しています。つまり、帰る時に、わざわざレンタル場所まで戻る必要がないんです。便利ですよね。

「ChargeSPOT」も同様です。借りた場所に返す必要はありません。日本全国にある「ChargeSPOT」のスタンドなら、どこでも返却できるんです。

関西国際空港や伊丹空港でも返却可能

さらに便利なのが、空港での返却です。株式会社ビジョンのサービスは、関西国際空港や伊丹空港など、全国20の空港で返却できるんです。

つまり、万博を楽しんだ後、そのまま帰国の途につく外国人観光客も、安心して利用できるわけです。日本の「おもてなし」の心が感じられますね。

海外からの観光客向け多言語対応サービス

さて、ここまで便利なサービスの存在を知ったところで、海外からの観光客の方は「言葉の壁は大丈夫かな?」と心配になるかもしれません。でも、ご安心ください。これらのサービス、多言語対応なんです。

日本語・英語・中国語に対応したスタッフのサポート

株式会社ビジョンのサービスは、日本語はもちろん、英語、中国語に対応したスタッフを配置しています。言葉の心配なく、サービスを利用できるわけです。

「ChargeSPOT」も負けていません。なんと、6言語に対応しているんです。英語はもちろん、その他の言語でも利用できます。

外国人でも安心して利用できる仕組み

多言語対応は、スタッフだけではありません。案内表示やアプリの画面なども、多言語で表示されるんです。

例えば、「ChargeSPOT」のアプリは、スマートフォンの言語設定に合わせて、自動的に表示言語が切り替わります。つまり、何も設定しなくても、自分の言語で利用できるわけです。

株式会社ビジョンのサービスも同様です。Wi-Fiルーターの操作画面も多言語対応。言葉の壁を感じることなく、快適にインターネットを利用できます。

さらに、これらのサービスは、海外発行のクレジットカードにも対応しています。つまり、日本の通貨を持っていなくても、安心して利用できるんです。

モバイルバッテリーレンタルサービスの利用のコツ

さて、ここまでモバイルバッテリーレンタルサービスについて詳しく見てきました。便利なサービスですが、より快適に利用するためのコツがあります。

事前予約がおすすめ

まず、おすすめなのが事前予約です。特に、株式会社ビジョンのサービスは、事前予約がお得です。

事前予約をすると、会場内の受け取りスポットでスムーズにレンタルできます。混雑時でも、待ち時間なくサービスを利用できるわけです。

また、事前予約なら、必要な日数分だけ正確に予約できます。使用日数が確定していれば、余分な料金を払う心配もありません。

アプリのダウンロードは必須

「ChargeSPOT」を利用する場合、アプリのダウンロードは必須です。でも、心配いりません。アプリのダウンロードは無料です。

アプリをダウンロードしておけば、急な充電切れの時でもすぐに対応できます。万博会場だけでなく、日本中どこでも利用できるので、旅行中はずっと便利に使えますよ。

返却場所をチェックしておく

返却は便利にできるとはいえ、返却場所は事前にチェックしておくのがおすすめです。

会場内の返却ボックスの場所や、最寄りの「ChargeSPOT」の場所を確認しておけば、慌てることなくスムーズに返却できます。

特に、飛行機で帰国する予定の人は、空港の返却場所をチェックしておくといいでしょう。

使用可能時間を確認

モバイルバッテリーの使用可能時間も、事前に確認しておくといいですね。

例えば、「ChargeSPOT」のバッテリーは、フル充電で約10時間使用可能です。万博会場を回る時間を考えると、1日分はゆうに持つでしょう。

でも、万が一足りなくなっても大丈夫。会場内で交換できるんです。使用済みのバッテリーを返却して、新しいバッテリーを借りればいいんです。

対応機種を確認

最後に、対応機種の確認も忘れずに。

最近のスマートフォンは、ほとんどの場合問題ありません。でも、古い機種や特殊な充電端子を使用している機種の場合、対応していない可能性があります。

特に、海外製のスマートフォンを使用している場合は、念のため確認しておくといいでしょう。

モバイルバッテリーレンタルサービスの活用シーン

さて、ここまでモバイルバッテリーレンタルサービスについて詳しく見てきました。では、実際にどんな場面で活用できるのでしょうか。いくつかのシーンを想像してみましょう。

写真撮影を楽しむ

大阪・関西万博には、たくさんの見どころがあります。パビリオンの展示や、イベント、夜のイルミネーションなど、写真に収めたいものばかり。

でも、写真を撮りすぎて電池が切れてしまったら…そんな心配はもうありません。モバイルバッテリーを借りておけば、1日中思う存分写真を撮れます。

SNSでリアルタイム投稿

友達や家族に、万博の様子をリアルタイムで伝えたい。そんな時も、モバイルバッテリーがあれば安心です。SNSへの投稿やビデオ通話は、特に電池の消費が激しいもの。でも、モバイルバッテリーがあれば、気にせず楽しめます。

特に海外からの観光客の方は、日本での体験をリアルタイムで共有したいと思うでしょう。「ChargeSPOT」や株式会社ビジョンのサービスを利用すれば、電池切れの心配なく、思う存分SNSを楽しめます。

会場内の情報検索

大阪・関西万博の会場は広大です。パビリオンの場所や、イベントの時間、食事処の情報など、スマートフォンで検索する機会が多いでしょう。

特に、会場内では全面的にキャッシュレス決済が導入される予定です。つまり、支払いにもスマートフォンが必要になるわけです。モバイルバッテリーを借りておけば、支払いで困ることもありません。

緊急時の連絡手段

万博会場で友達とはぐれてしまった、体調が悪くなった…そんな緊急時にも、スマートフォンは頼りになる存在です。でも、肝心な時に電池が切れていたら…そんな心配はもうありません。

モバイルバッテリーを借りておけば、いざという時の連絡手段を確保できます。特に、海外からの観光客の方は、日本での緊急連絡先が限られています。スマートフォンが使える状態を保っておくことは、安全面でも重要なんです。

まとめ:大阪・関西万博を快適に楽しむためのモバイルバッテリー活用法

大阪・関西万博の会場では、東ゲートと西ゲートに株式会社ビジョンのWi-Fiルーター&モバイルバッテリーレンタルサービスが設置されます。また、夢洲駅の改札外には「ChargeSPOT」のモバイルバッテリーシェアリングサービスが利用できます。

これらのサービスは、キャッシュレス決済に対応し、多言語対応も充実。海外からの観光客も安心して利用できます。料金も手頃で、返却も便利。会場内の返却ボックスや、関西国際空港、伊丹空港などでも返却できます。

万博会場での写真撮影やSNS投稿、情報検索、緊急時の連絡など、様々なシーンでモバイルバッテリーは活躍します。ぜひ、これらのサービスを活用して、大阪・関西万博を思う存分楽しんでください。

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