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【大阪・関西万博】4月13日〜19日の混雑予想は?Adoライブやブルーインパルス飛行など注目イベントまとめ!

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大阪・関西万博がいよいよ4月13日に開幕します。開催初週となる4月13日から19日は、ブルーインパルスの華麗な飛行ショーやAdoさんの特別ライブなど、見逃せないイベントが目白押しです。

この記事では、開幕直後の混雑状況や注目イベント、アクセス方法までを詳しくご紹介します。万博を訪れる前に、ぜひチェックしてみてください。

Contents

追加情報:12日に開会式が開かれることが発表されました

開会前日の4月12日(土)に行われることが発表されました。開会式は万博会場内のEXPOホール「シャインハット」とEXPOナショナルデーホール「レイガーデン」にて、午後2時から午後3時10分まで予定されています。この式典では、天皇陛下のお言葉やコブクロによる歌唱などが予定されており、華やかな内容となる見込みです。

なお、一般の方はこの開会式に参加することはできませんが、NHKでテレビ放送が予定されており、放送時間は同日13時55分から15時15分までとなっています。

開会式に関する発表はこちら

大阪・関西万博の開幕と注目ポイント

引用元:EXPO2025公式ホームページ

2025年4月13日から10月13日までの184日間、大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)で開催される大阪・関西万博。「未来社会のデザインと明日の生活を想像する」をテーマに、世界中から多くの人々が集まります。

開催期間と会場

大阪・関西万博は2025年4月13日から10月13日までの半年間、大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲で開催されます。会場は155.6ヘクタールの広大な敷地に広がり、建築家の藤本壮介氏によるマスタープランに基づいて、グリーンワールド、パビリオンワールド、ウォーターワールドの3つのエリアに分かれています。

パビリオンワールドは、「いのちを救う」「いのちに力を与える」「いのちをつなぐ」という3つのサブテーマに沿って、各国や企業のパビリオンが設置されています。会場の象徴となるのは、「グランドルーフリング」と呼ばれる木造の高架式歩行者通路です。全長2キロメートル、高さ12〜20メートル、幅30メートルの巨大な環状の通路で、一部は水上に伸びています。

来場者数の予測

大阪・関西万博には、期間中に約2800万人の来場者が見込まれています。そのうち約90%が日本国内からの訪問者で、その半数は関西地方からとされています。平日は15万人以下、週末は20万人以上の来場者が予想されています。

特に混雑が予想されるのは、5月下旬から7月の週末と、9月から10月の閉幕期間です。開幕直後の4月13日から19日も、オープニングイベントを目当てに多くの人が訪れると予想されています。ただし、大阪は日本第二の都市であり、通常の平日や週末でもかなりの人出があるため、個人にとっては普段の混雑とそれほど変わらない印象かもしれません。

ブルーインパルスの華麗な飛行ショー

イメージ

開幕日の4月13日には、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」による華麗な飛行ショーが行われます。大阪の空に青い軌跡を描く姿は、万博の開幕を祝う特別なイベントとして多くの方が楽しみにしています。

飛行日時と場所

ブルーインパルスの飛行ショーは、開幕日である2025年4月13日の正午に行われます。場所は大阪万博会場上空です。この飛行ショーは、大阪で行われるブルーインパルスの飛行展示としては、1970年の大阪万博以来の貴重なものとなります。実は大阪でのブルーインパルス飛行は、1990年4月1日に開催された国際花と緑の博覧会の開幕以来となる貴重なイベントです。

会場内からはもちろん、周辺エリアからも見ることができるため、チケットがなくても楽しめるイベントとなっています。空を見上げれば、青い空に描かれる美しい軌跡を目にすることができるでしょう。

予行飛行の情報

ブルーインパルスは本番に向けて、事前に予行飛行を行うことがあります。正確な予行飛行の日程は公式発表を待つ必要がありますが、通常は本番の1〜2日前に行われることが多いです。予行飛行も本番と同様の飛行ルートで行われるため、混雑を避けたい方は予行飛行を観覧するのも一つの方法です。

ブルーインパルスの飛行は天候に左右されるため、悪天候の場合は中止や延期になる可能性もあります。最新情報は大阪・関西万博の公式サイトやSNSで確認することをおすすめします。

ブルーインパルスの飛行時間やベストスポットはこちらの記事で解説しています。

4月13日~19日の混雑予想

引用元:EXPO2025公式ホームページ

開幕直後の1週間は、特に週末を中心に多くの来場者が予想されます。事前の準備と計画的な行動で、混雑を避けながら効率よく万博を楽しみましょう。

日別の混雑度

開幕初日の4月13日(日)は、開幕セレモニーやブルーインパルスの飛行ショー、Adoさんの特別ライブなど、特別イベントが目白押しのため、非常に混雑することが予想されます。特に東ゲート周辺と主要パビリオン、イベント会場は人が集中するでしょう。

4月14日(月)から18日(金)の平日は、比較的混雑が緩和されると予想されます。平日は約15万人以下の来場者と見込まれており、初日や週末に比べると余裕を持って見学できるでしょう。特に午前中の早い時間帯や夕方以降は、さらに混雑が少ない傾向があります。

4月19日(土)は再び混雑が予想されます。週末は約20万人以上の来場者が見込まれており、人気パビリオンには長い待ち時間が発生する可能性があります。

早い時間のパビリオン予約がある人は注意が必要かも!

開場前後はゲートエリアが混雑すると予想されているため、9時台のパビリオン予約がある方はオープン1時間前にはゲートに到着している方が良いという声もありました。

混雑回避のコツ

混雑を避けるためには、いくつかのコツがあります。まず、平日の訪問がおすすめです。特に開幕直後の平日は、初日の混雑に比べると比較的余裕があるでしょう。

時間帯としては、開場直後の午前中早い時間か、夕方以降の時間帯がおすすめです。多くの来場者は午前10時から午後3時頃に集中する傾向があります。

また、人気パビリオンへの入場には事前予約システムが導入されています。予約方法は以下の4つがあります:

  1. 訪問の2か月前に抽選で1つの予約ができます
  2. 訪問の7日前に抽選で1つの予約ができます
  3. 訪問の7日前から先着順で1つの予約ができます
  4. 訪問当日に会場内で1つずつ予約ができます

これらの予約は公式ウェブサイトや会場内の端末から行うことができます。人気パビリオンを確実に見たい場合は、早めの予約をおすすめします。

開幕週の注目イベント

開幕週には、特別なイベントが多数開催されます。中でも注目は、人気歌手Adoさんによるオープニングライブと、壮大な第九コンサートです。

Adoオープニングスペシャルライブ

引用元:EXPO2025公式ホームページ

大阪・関西万博の開幕を祝して、人気歌手のAdoさんによる特別ライブが4月13日に開催されます。会場は万博会場内の野外イベントスペース「EXPOアリーナ”祭”」です。

ライブの詳細は以下の通りです。

項目詳細
日時2025年4月13日(日)開場:18:00、開演:19:45
会場EXPOアリーナ”祭”
予約方法大阪・関西万博入場チケット所持者を対象に、2025年1月13日から2月12日まで抽選申し込みを受付
参加制限未就学児は入場不可、立ち見公演
その他当選者には別途メールで入場番号発行手続きの案内あり

このスペシャルライブは、世界中から注目を集めるAdoさんが日本の文化と音楽の美しさを世界に向けて発信する貴重な機会となります。万博の開幕を華やかに彩る特別なイベントとして、多くの人が楽しみにしています。

Adoさんのライブについてはこちらの記事でも解説しています。

なお、Adoさんのライブ直後は会場から駅までのルートがかなり混雑すると予想されていますのでご注意ください。

1万人の第九コンサート

引用元:MBSホームページ

開幕週には、1万人規模の合唱団による壮大なベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」(通称:第九)のコンサートも予定されています。このコンサートは、世界中からの参加者による国際色豊かな合唱となる予定です。

「歓喜の歌」として知られる第九の合唱は、異なる国籍や文化を持つ人々が一つの音楽で結ばれる象徴的なイベントとなるでしょう。詳細な日時や参加方法については、公式サイトで最新情報を確認してください。

こちらは「1万人の第九」のリハーサルの様子です。

その他の文化イベント

開幕週には、日本の伝統芸能や現代アートなど、多彩な文化イベントも開催されます。日本の伝統芸能のショーケースでは、ユネスコ無形文化遺産に登録されている伝統芸能が披露される予定です。

また、万博会場内の各所では、ストリートパフォーマンスや参加型のワークショップなども開催され、訪れる人々に多様な文化体験の機会を提供します。これらのイベントは、日本文化の魅力を世界に発信するとともに、世界各国の文化交流の場としても機能するでしょう。

開催期間中のイベントはこちらの記事で詳しくまとめています。

万博会場の見どころ

大阪・関西万博の会場には、建築的にも内容的にも見どころが満載です。特に注目したいのは、会場のシンボルとなる大屋根リングと、各国や企業が趣向を凝らしたパビリオンです。

大屋根リングとウォータープラザ

万博会場の最も目を引く特徴は、「グランドリング」と呼ばれる巨大な環状の高架式歩行者通路です。全長2キロメートル、高さ12〜20メートル、幅30メートルの木造構造物で、一部は水上に伸びています。この大屋根リングは、会場内のほとんどのパビリオンを結ぶ役割を果たしており、万博会場の象徴的な存在となっています。

また、会場内には「ウォーターワールド」と呼ばれる水辺のエリアもあります。ここでは水をテーマにしたイベントや展示が行われ、暑い季節には涼を求める来場者の憩いの場となるでしょう。

メディアでーの日没後には幻想的な「アオと夜の虹のパレード」が披露されました。

注目のパビリオン

万博会場内には、多数のパビリオンが設置されています。ここでは主要なパビリオンをご紹介します。

パビリオン名概要
日本館経済産業省による日本の技術と文化を紹介するパビリオン
関西館関西広域連合による関西地方の魅力を発信するパビリオン
大阪ヘルスケア館大阪府・大阪市による健康・医療をテーマにしたパビリオン
企業パビリオンNTT、住友、三菱、吉本、パナソニック、バンダイなど約12社の企業による展示
各国パビリオン世界60か国以上の国々と国際機関によるパビリオン。30か国以上が独自のパビリオンを建設

これらのパビリオンの多くは自由に入場できますが、人気のパビリオンは混雑が予想されます。一部のパビリオンでは、特定の時間枠での入場のために事前予約が可能で、一部のパビリオンでは予約が必須となっています。

会場は「いのちを救う」「いのちに力を与える」「いのちをつなぐ」という3つのサブテーマに沿って8つのゾーンに分かれています:

  1. コネクティングゾーン
  2. エンパワーリングゾーン
  3. セービングゾーン
  4. 静けさの森ゾーン
  5. シグネチャーゾーン
  6. フューチャーライフゾーン
  7. 西ゲートゾーン
  8. 東ゲートゾーン

会場中央には、万博のテーマであるシグネチャープロジェクトのためのパビリオンが設置されます。そして、大阪・関西万博のシンボルである「グランドルーフリング」が、すべてのゾーンをつなぐ通路として機能します。

交通アクセスと宿泊情報

大阪・関西万博へのアクセス方法は複数あります。会場への移動手段と宿泊先の選び方について詳しく見ていきましょう。

会場へのアクセス方法

大阪・関西万博の会場である夢洲へは、主に電車やバスでアクセスできます。大きな荷物は会場内に持ち込めないため、ホテルやコインロッカーに預けてから会場へ向かうことをおすすめします。

大阪梅田からのアクセス

アクセス方法頻度料金所要時間特徴
大阪メトロ1時間に8〜12本大人430円30分早朝から深夜まで運行、料金が安い
JR+大阪メトロ1時間に8〜12本大人570円25分早朝から深夜まで運行、料金が安い
JR+桜島シャトルバス1時間に12〜16本JR190円+シャトルバス350円45分料金が安い、JRパスが使える
大阪駅北エキスポシャトルバス1時間に0〜2本大人2,000円、子供半額40分座席保証、乗り換え不要
大阪駅南エキスポシャトルバス1時間に0〜2本大人・子供とも1,000円30分座席保証、乗り換え不要

なんばからのアクセス

アクセス方法頻度料金所要時間特徴
大阪メトロ1時間に8〜12本大人430円30分早朝から深夜まで運行、料金が安い
あべのハルカス前エキスポシャトルバス1時間に0〜2本大人・子供とも1,200円40分座席保証、乗り換え不要
なんば駅エキスポシャトルバス1時間に0〜2本4/13〜7/18:1,300円
7/19〜10/13:1,500円
30分座席保証、乗り換え不要

新大阪からのアクセス

新大阪からは、大阪メトロや JR、バスを利用して会場にアクセスできます。大阪メトロを利用する場合は、新大阪駅から御堂筋線で本町駅まで行き、中央線に乗り換えて夢洲駅へ向かいます。

JR京都線を利用する場合は、以下の3つのルートがあります。

  1. JR京都線で大阪駅まで行き、環状線で弁天町駅へ、そこから大阪メトロ中央線で舞洲駅へ
  2. JR京都線「エキスポライナー」で直接桜島駅へ、そこから桜島駅エキスポシャトルバスで会場へ(約15分)
  3. JR京都線で大阪駅まで行き、環状線で西九条駅へ、そこからJRゆめ咲線で桜島駅へ、桜島駅からシャトルバスで会場へ

また、新大阪駅から万博会場へ直接向かう専用シャトルバスも運行される予定です。このシャトルバスは事前予約制で、所要時間は約30分です。混雑を避けたい方には、この直通バスがおすすめです。

関西国際空港からのアクセス

関西国際空港から万博会場へは、以下のルートがあります。

  1. 関西空港駅から南海電鉄空港線でなんば駅へ、そこから大阪メトロ御堂筋線で本町駅へ、さらに中央線に乗り換えて夢洲駅へ(所要時間:約90分)
  2. JR関西空港駅からJR関空快速で天王寺駅へ、JR環状線で弁天町駅へ、大阪メトロ中央線で夢洲駅へ(所要時間:約90分)
  3. 関西国際空港から万博会場行きの直通リムジンバスを利用(所要時間:約60〜70分)

なお、万博会場へのマイカーでの直接乗り入れはできません。自家用車で来場する場合は、舞洲、尼崎、堺に設置される「万博パークアンドライド駐車場」に車を停め、そこからシャトルバスに乗り換える必要があります。これらの駐車場は事前予約制となっています。

会場へのアクセスについてはこちらの記事でも解説しています。

おすすめの宿泊エリア

大阪・関西万博期間中は宿泊施設の混雑が予想されます。会場へのアクセスを考慮したおすすめの宿泊エリアをご紹介します。

本町・淀屋橋エリア

大阪メトロ中央線が通っているため、乗り換えなしで夢洲駅まで行けるのが最大のメリットです。ビジネスホテルから高級ホテルまで多様な宿泊施設があり、飲食店も充実しています。また、大阪城や道頓堀などの観光スポットへのアクセスも良好です。

弁天町・大阪港エリア

大阪メトロ中央線の弁天町駅周辺は、夢洲駅まで約15分と近く、万博会場へのアクセスが非常に便利です。天保山ハーバービレッジや海遊館などの観光スポットも近いため、万博と観光を両方楽しみたい方におすすめです。

ユニバーサルシティ・桜島エリア

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに近いエリアで、JR桜島駅からは万博会場へのシャトルバスが運行される予定です。万博とUSJの両方を楽しみたいファミリー層におすすめのエリアです。

新大阪・梅田エリア

新幹線の停車駅である新大阪駅周辺や、大阪の中心地である梅田エリアは、万博会場へのシャトルバスが運行される予定です。また、大阪市内だけでなく、京都や神戸などへの観光も便利なため、関西観光と万博を組み合わせたい方におすすめです。

宿泊施設の予約は早めに行うことをおすすめします。特に週末や連休、ゴールデンウィークなどの繁忙期は、早い段階で満室になる可能性が高いです。

まとめ:大阪・関西万博を楽しむポイント

大阪・関西万博は、最新技術や世界各国の文化に触れることができる貴重な機会です。開幕直後の4月13日から19日は、ブルーインパルスの飛行ショーやAdoさんのスペシャルライブなど、特別なイベントが目白押しです。混雑を避けるなら平日の訪問がおすすめですが、開幕セレモニーなどの特別イベントを楽しみたい方は、事前に入場チケットと人気イベントの予約を確保しておきましょう。

会場へのアクセスは公共交通機関が便利で、特に大阪メトロ中央線の夢洲駅が最寄り駅となります。宿泊先は会場へのアクセスの良さを考慮して選ぶと良いでしょう。大阪・関西万博は半年間の開催ですが、この機会にしか体験できない展示やイベントがたくさんあります。ぜひ計画的に訪れて、思い出に残る体験をしてください。

それぞれのパビリオンの予約が必要かどうかはこちらの早見表で確認することができます。

最新の情報については万博公式サイトでご確認ください。

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