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【大阪・関西万博】オマーンパビリオンの見どころは?展示・グルメ・混雑予想など情報まとめ!

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2025年大阪・関西万博で注目を集めているオマーンパビリオン。「大地、水、人」をテーマにした斬新な建築デザインと、内部を流れる水の演出が話題になっています。砂漠の国というイメージが強いオマーンですが、実は多様な自然環境を持つ国なのです。このパビリオンでは、そんなオマーンの魅力を余すところなく体験できます。

本記事では、オマーンパビリオンの基本情報から見どころ、混雑状況、周辺のグルメ情報まで、訪問前に知っておきたい情報を詳しくご紹介します。万博会場で迷わないよう、オマーンパビリオンの魅力を事前にチェックしておきましょう。

Contents

オマーンパビリオンの基本情報

オマーンパビリオンは、大阪・関西万博会場内に位置する広さ800平方メートルの平屋建て施設です。高い天井を持つこの建物は、オマーン国内で行われた設計コンペティションで選ばれた作品をもとに建設されました。

場所は万博会場のリングサイドマーケットプレイス西の近くに位置しており、周辺には飲食施設も充実しています。アクセスは会場内の案内表示に従って移動すれば迷うことはないでしょう。

開館時間は万博会場全体と同じく9:00から22:00までとなっています。ただし、入場チケットの種類によって入場可能な時間が異なりますので注意が必要です。例えば、夜間券では17時以降の入場となります。

テーマは「大地、水、人」。オマーンの人々が培ってきた歴史や未来のビジョンを表現しており、建築デザインにはSDGsにも配慮した持続可能な要素が取り入れられています。

「大地、水、人」がテーマの斬新な建築デザイン

オマーンパビリオンの最大の特徴は、その斬新な建築デザインにあります。オマーンの自然と地形の多様性からインスピレーションを得た多くの曲線を描く独特の外観は、一目見ただけで強い印象を残します。

多様な自然からインスピレーションを得た曲線美

設計を担当したバヤン・ビント・ムスリム・ビン・セレム・アル・ラマダーニ氏によると、このデザインはオマーン国の多様な自然環境に触発されたものです。砂漠だけでなく、山や谷、緑豊かな地域など、変化に富んだ景観からインスピレーションを得ています。

建物全体に見られる流れるような曲線は、オマーンの風景を象徴しており、訪れる人々に自然との調和を感じさせます。これらの曲線は単なる装飾ではなく、オマーン人の自然への適応力と周囲の環境との共存を表現しています。

革新的な水の流れを表現したガラス天井

パビリオンの中央を通る内部回廊には、ガラス製の天井が設けられています。このガラス天井の上部を水が流れるという革新的な設計は、オマーンにとって命の源である「水」の重要性を強調しています。

中東地域では特に貴重な水資源。その水がパビリオン内を流れることで、訪問者は水の音や光の反射を通じて、水の大切さを体感できるでしょう。この水の流れは、オマーンの伝統的な水利システム「ファラージュ」にも通じるものがあり、古来からの知恵と現代技術の融合を象徴しています。

勇気とダイナミズムを象徴する赤い外観

パビリオンの外観に使われている赤い色には、「勇気やダイナミズム」を象徴する意味が込められています。この鮮やかな赤色は、遠くからでも目を引き、多くの来場者の注目を集めることでしょう。

赤色はオマーンの国旗にも使われている色で、国の誇りや情熱を表現しています。この色彩選択は、オマーンの文化的アイデンティティを強調するとともに、パビリオン全体に活力を与えています。

オマーンパビリオンの見どころ

オマーンパビリオンには、建築デザインの美しさだけでなく、様々な見どころがあります。内部の展示や演出は、オマーンの文化や自然環境について深く知る機会となるでしょう。

内部回廊のガラス天井を流れる水の演出

パビリオン内部の最大の見どころは、やはりガラス天井を流れる水の演出です。天井を通して見える水の流れは、光の反射と相まって幻想的な空間を作り出しています。

この水の演出は単なる視覚的効果にとどまらず、オマーンの水資源管理の歴史や技術を伝える重要な要素となっています。古くから乾燥地域で水を大切に使ってきたオマーンの知恵が、現代的な表現で伝えられているのです。

水が流れる様子を見上げながら館内を歩くという体験は、他のパビリオンではなかなか味わえないものです。水の音や光の揺らぎが、訪問者に静かな感動を与えることでしょう。

オマーンの多様な自然環境の展示

オマーンは砂漠の国というイメージが強いですが、実際には山や谷があり、雨が降り、緑豊かな地域も存在します。パビリオン内では、そうした多様な自然環境を紹介する展示が行われています。

モハメッド・サイード・アルブサイディ駐日オマーン・スルタン国大使も「オマーンは砂漠の国だとのイメージが強いものの、山、谷があり、雨が降り、緑もある地域もある。そんな多様性も知ってほしい」と述べています。

展示では、オマーンの地形や気候の多様性、そこに生息する動植物などが紹介されており、訪問者はオマーンの自然の豊かさを知ることができます。

文化と文明遺産の紹介

オマーンは古くから交易の要所として栄え、豊かな文化と文明を育んできました。パビリオン内では、そうした文化や文明遺産についても紹介されています。

オマーンの伝統的な建築様式や工芸品、音楽や舞踊など、多様な文化的要素が展示されており、訪問者はオマーンの文化的魅力を感じることができます。

また、オマーンと日本の交流の歴史についても触れられており、両国の友好関係についても知ることができるでしょう。

パビリオン外部空間の魅力

オマーンパビリオンの魅力は内部だけにとどまりません。外部空間も訪問者を楽しませる工夫が凝らされています。

パビリオンのファサードと対話する屋外スペース

パビリオンの外部空間は、建物のファサードと対話するように設計されています。オマーンの美しい風景に触発された曲線の建築要素で構成されたファサードと、それを取り巻く屋外スペースが一体となって、独特の空間を作り出しています。

この屋外スペースは、パビリオン内部への期待を高める導入部としての役割も果たしています。外から見るだけでも、オマーンの文化や自然の一端を感じることができるでしょう。

腰掛けスペースの充実

屋外には腰掛けスペースも多く設けられており、訪問者が休憩しながらパビリオンの外観を楽しむことができます。万博会場内を歩き回って疲れた時には、このスペースでひと休みするのも良いでしょう。

腰掛けスペースからは、パビリオンの赤い外観や曲線美を間近に見ることができ、建築デザインの細部まで観察することができます。また、他の来場者との交流の場としても活用できるでしょう。

オマーンの寛容性を表現した設計

パビリオンの中に入らなくても楽しめる外部空間の設計は、オマーンの寛容性を表しているとされています。誰もが気軽に立ち寄り、オマーンの雰囲気を感じることができるという開かれた姿勢は、オマーンの国民性を象徴しています。

この開放的な設計思想は、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」にも通じるものがあり、訪問者に新たな気づきを与えてくれるでしょう。

オマーンという国の基本知識

オマーンパビリオンをより深く理解するためには、オマーンという国についての基本的な知識を持っておくと良いでしょう。

中東の砂漠だけではない多様な自然

オマーン・スルタン国は、アラビア半島の南東部に位置する国です。一般的には砂漠の国というイメージが強いですが、実際にはさまざまな地形や気候を持つ多様な国です。

北部の山岳地帯では雨も降り、緑豊かな景観が広がっています。また、長い海岸線を持ち、美しいビーチや珊瑚礁も見られます。こうした多様な自然環境が、オマーンパビリオンのデザインにも反映されているのです。

オマーンの多様な自然は、観光資源としても注目されており、近年は自然を活かしたエコツーリズムも盛んになっています。

日本との交流の歴史

オマーンと日本は長い交流の歴史を持っています。モハメッド・アルブサイディ駐日大使によれば、「オマーンと日本には長い交流の歴史があり、現在は政治、経済、文化などあらゆる分野で関係が強化されています」とのことです。

両国の友好関係は、貿易や文化交流などを通じて深まってきました。大阪・関西万博への出展も、そうした友好関係を象徴するものとなっています。

パビリオン内では、日本とオマーンの交流の歴史についても紹介されており、両国の関係について知ることができるでしょう。

持続可能な発展への取り組み

オマーンは近年、石油依存からの脱却と持続可能な発展を目指した取り組みを進めています。オマーン・パビリオン総代表のサイード・ビン・スルタン・ビン・ヤールブ・アル・ブサイディ氏は、「オマーンはその豊かな文化遺産、現状、持続可能な発展を真正面から提示し、革新と進歩の精神に基づいた未来を築くことを目指している」と述べています。

パビリオンの設計にもSDGsへの配慮が見られ、環境に優しい素材や技術が使われています。オマーンの持続可能な発展への取り組みは、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」とも共鳴するものです。

大阪・関西万博でのオマーンパビリオンの位置づけ

オマーンパビリオンは、大阪・関西万博の中でどのような位置づけにあるのでしょうか。建設の進捗状況や周辺のパビリオンとの関係性、アクセス方法などを見ていきましょう。

建設の進捗状況

オマーンパビリオンの建設は、2025年3月時点で順調に進んでいます。モハメッド・サイード・アルブサイディ駐日オマーン・スルタン国大使によれば、「オマーンは、日本だけでなく国際的な企業との契約を済ませており、25年春の開幕に向けて「スケジュールに問題があるとは考えていない」とのことです。

一部の海外パビリオンでは開幕時に内装などが完成しない見通しも報じられていますが、オマーンパビリオンについては予定通り完成する見込みです。

万博会場全体の建設工事も最終段階に入っており、多くのパビリオンが完成しつつあります。オマーンパビリオンも、その一角を彩る存在となることでしょう。

周辺パビリオンとの関係性

オマーンパビリオンの周辺には、様々な国や企業のパビリオンが立ち並びます。それぞれが独自のテーマや展示内容を持ち、訪問者に多様な体験を提供しています。

オマーンパビリオンの「大地、水、人」というテーマは、万博全体のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」とも通じるものがあり、他のパビリオンとの相乗効果も期待できます。

周辺のパビリオンと合わせて訪れることで、様々な国や文化の視点から「いのち」や「未来社会」について考えることができるでしょう。

アクセス方法

オマーンパビリオンへのアクセスは、万博会場内の案内表示に従って移動すれば比較的容易です。会場内には様々な移動手段も用意されており、効率的に回ることができます。

万博会場へは、大阪メトロ中央線の夢洲駅から東ゲートまで徒歩でアクセスできます。また、JRゆめ咲線の桜島駅からは西ゲートまでシャトルバスが運行されています。

会場内は広いので、事前に訪問計画を立てておくと効率的に回ることができるでしょう。オマーンパビリオンを含む訪問ルートを考えておくと良いでしょう。

オマーンパビリオン訪問のための予約方法

大阪・関西万博では「並ばない万博」を目指しており、パビリオンの訪問には事前予約が必要です。オマーンパビリオンを訪れるための予約方法について見ていきましょう。

入場チケットの購入方法

まず、万博会場に入場するためのチケットが必要です。チケットは公式販売Webサイトから電子チケットを購入するのが基本ですが、コンビニや旅行代理店などでも紙チケットを購入することができます。

チケットの種類と価格は以下の通りです。

チケット種類大人中人小人
開幕券(~4/26)4,000円2,200円1,000円
前期券(~7/18)5,000円3,000円1,200円
早割一日券6,700円3,700円1,700円
平日券6,000円3,500円1,500円
夜間券3,700円2,000円1,000円
一日券7,500円4,200円1,800円
夏パス(7/19~8/31)12,000円7,000円3,000円
通期パス30,000円17,000円7,000円

3歳以下は無料で入場できますが、座席が必要なパビリオン・イベントへの参加のために「無料チケット」を発券することもできます。

来場日時予約の手順

チケットを購入したら、次に来場日時の予約が必要です。これは、混雑を避けるために導入されているシステムで、来場希望日の6カ月前から先着順で受け付けています。

予約手順は以下の通りです。まず公式アプリをダウンロードし、アカウント登録を行います。次に、保有しているチケット情報を登録し、希望する来場日時を選択します。予約完了後は、QRコードが発行されますので、当日はそれを提示して入場します。

人気の日程は早めに埋まってしまうことが予想されるため、できるだけ早めに予約することをお勧めします。特にゴールデンウィークや夏休み期間などの繁忙期は、予約開始と同時に埋まってしまう可能性があります。

デジタルチケットの使い方

万博では、紙のチケットよりもデジタルチケットの利用が推奨されています。デジタルチケットは公式アプリで管理でき、入場時にはスマートフォンの画面を提示するだけで済みます。

デジタルチケットのメリットは、紛失の心配がないことや、家族や友人とのチケットをまとめて管理できることです。また、パビリオンの予約状況や混雑情報なども公式アプリで確認できるため、効率的に会場を回ることができます。

ただし、スマートフォンのバッテリー切れには注意が必要です。会場内には充電スポットも設置されていますが、モバイルバッテリーを持参するなどの対策をしておくと安心です。

混雑予想と訪問のベストタイミング

大阪・関西万博は、開催期間中に約2800万人の来場者が見込まれています。特に人気のパビリオンは長時間の待ち時間が発生する可能性があります。オマーンパビリオンも例外ではなく、時期や時間帯によっては混雑が予想されます。

GW・お盆・シルバーウィークの混雑状況

ゴールデンウィーク、お盆休み、シルバーウィークなどの大型連休は、特に混雑が予想されます。これらの期間中は、オマーンパビリオンを含む人気パビリオンでは、予約が取りにくくなる可能性があります。

万博会場全体の混雑も予想されるため、これらの期間に訪れる場合は、早めの予約と計画的な行動が重要です。また、会場内の移動にも時間がかかることを考慮して、余裕を持ったスケジュールを立てることをお勧めします。

平日でも混雑する理由と対策

平日であっても、修学旅行や団体ツアーなどの影響で混雑する可能性があります。特に午前中は団体客が多く訪れる傾向があるため、午後からの訪問がおすすめです。

また、平日でも夕方以降は仕事帰りの来場者が増えることがあります。特に夜間のライトアップや特別イベントがある日は、夕方から夜にかけて混雑する可能性があります。

混雑を避けるためには、公式アプリで提供される混雑情報をこまめにチェックし、比較的空いている時間帯を狙って訪れることが効果的です。また、事前予約システムを活用して、待ち時間を最小限に抑えることも重要です。

比較的空いている時期の紹介

比較的空いている時期としては、開幕直後の4月下旬から5月上旬(ゴールデンウィークを除く)、梅雨時期の6月中旬から7月上旬、夏休み明けの9月上旬から中旬などが挙げられます。

また、平日の午前中早い時間帯や、夕方の17時以降も比較的空いていることが多いです。特に閉館間際の時間帯は、多くの来場者がすでに帰り始めているため、ゆっくりとパビリオンを見学できる可能性があります。

天候も混雑に影響します。雨天時は来場者が減少する傾向にあるため、雨の日を狙って訪れるのも一つの方法です。ただし、屋外スペースの一部は雨天時に利用できない場合もありますので、その点は考慮する必要があります。

オマーンパビリオン周辺のグルメ情報

万博会場内には様々な飲食施設が設けられており、オマーンパビリオン周辺でも多彩なグルメを楽しむことができます。ここでは、オマーンパビリオン周辺のおすすめグルメスポットをご紹介します。

リングサイドマーケットプレイス西の飲食店

オマーンパビリオンに近いリングサイドマーケットプレイス西には、複数の飲食店が出店しています。ここでは、日本各地の郷土料理から世界各国の料理まで、幅広いメニューを楽しむことができます。

特に人気なのは、関西の名物料理を提供する店舗です。たこ焼きやお好み焼きなどの大阪名物はもちろん、京都の湯葉料理や神戸のスイーツなど、関西各地の味を一度に楽しむことができます。

また、世界各国の料理を提供する店舗もあり、万博ならではの国際色豊かな食体験ができます。オマーンの伝統料理を提供する店舗もあるかもしれません。

くら寿司 大阪・関西万博店

万博会場内には「くら寿司 大阪・関西万博店」も出店しています。ここでは、通常のくら寿司のメニューに加えて、万博限定の特別メニューも提供されています。

特に注目なのは、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に合わせた、サステナブルな食材を使用した寿司や、未来の食をイメージした創作寿司です。

また、外国人観光客向けに、日本の寿司文化を体験できるコンテンツも用意されています。回転寿司という日本独自のシステムと、伝統的な寿司の味を同時に楽しめる貴重な機会となるでしょう。

EXPO ナショナルデーホール ラウンジ&ダイニング

EXPO ナショナルデーホールには、ラウンジ&ダイニングスペースが設けられています。ここでは、高級感のある空間で、ゆっくりと食事を楽しむことができます。

メニューは日本料理を中心に、世界各国の料理も取り入れた多彩なラインナップとなっています。特に、日本の四季を感じられる旬の食材を使用した料理は、外国人観光客にも人気です。

また、ドリンクメニューも充実しており、日本各地の地酒や地ビール、ワインなどを楽しむことができます。食事だけでなく、ドリンクを片手に休憩するのにも最適なスポットです。

以下は、万博会場内の主な飲食施設の営業時間と価格帯の表です。

飲食施設名営業時間価格帯(1人あたり)
リングサイドマーケットプレイス西9:00〜22:00800円〜2,000円
くら寿司 大阪・関西万博店10:00〜21:301,000円〜3,000円
EXPO ナショナルデーホール ラウンジ&ダイニング11:00〜21:002,000円〜5,000円

まとめ:オマーンパビリオンで体験する中東の魅力

オマーンパビリオンは、「大地、水、人」をテーマにした斬新な建築デザインと、内部を流れる水の演出が見どころの施設です。赤い外観と流れるような曲線が特徴的で、オマーンの多様な自然環境を象徴しています。

砂漠だけではない多様な自然環境や豊かな文化を持つオマーンの魅力を、このパビリオンで存分に体験してください。建設は順調に進んでおり、万博開幕時には完成した姿を見ることができるでしょう。

訪問の際は事前予約を忘れずに行い、混雑を避けるためのベストタイミングを選ぶことをお勧めします。周辺のグルメスポットも合わせて楽しめば、より充実した万博体験となるはずです。

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