【随時更新】万博チケットが当たるキャンペーンまとめ

京都の絵描きユニット「だるま商店」と「牛カツ京都勝牛」がタッグ!万博で6メートル超の巨大壁面アートが登場

おすすめ万博グッズを紹介!

¥4,389 (2025/04/03 19:53時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
¥1,200 (2025/04/03 20:03時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場

2025年4月13日から始まる大阪・関西万博。

その会場内に出店する「牛カツ京都勝牛 大阪・関西万博店」で、京都発の絵描きユニット「だるま商店」による6メートルを超える巨大壁面アートが設置されることになりました。

このコラボレーションは実に9年ぶり。日本の食文化を世界に発信する重要な取り組みとして注目を集めています。

Contents

「だるま商店」と「牛カツ京都勝牛」の9年ぶりコラボレーション

「牛カツ京都勝牛」と「だるま商店」の縁は2016年にさかのぼります。当時「京都の素晴らしい文化を、牛カツ京都勝牛というブランドを通じて広く世界に伝えたい」というコンセプトで、だるま商店が牛カツ京都勝牛のために描き下ろしたアートワークは、約9年にわたりブランドのシンボルとして親しまれてきました。

特に日本を訪れる外国人観光客や、海外店舗において高い評価を得ていたこのアートワーク。伝統的な墨と極彩色のデジタルアートを融合させた「勝牛」という文字と「牛の絵」には、伝統と革新の真っただ中にある京都の文化や街並みなど、随所にストーリーが散りばめられています。

2016年から続く絵描きユニットとの縁

「だるま商店」は京都を拠点に活動する絵描きユニット。その独特の画風と世界観は、多くのファンを魅了してきました。2016年に制作された「牛カツ京都勝牛」のためのアートワークは、店舗で長年使用され、ブランドイメージの確立に大きく貢献してきました。

今回の大阪・関西万博に向けた新たなアートワークは、9年の時を経て再びタッグを組むことで実現。だるま商店は「京都勝牛さんと9年ぶりのお仕事。しかも大阪・関西万国博覧会でのお披露目という事で、嬉しく思います」とコメントしています。

次世代人材プロジェクト「G-NEXT」との共同制作

今回の大阪・関西万博店に向けた新たなアートワークは、株式会社ゴリップの社内横断プロジェクト「G-NEXT」の次世代人材が中心となり、「だるま商店」と共同で制作されました。

「G-NEXT」は、ブランド史上最大規模のプロジェクトとなる「牛カツ京都勝牛 大阪・関西万博店」出店に向けて、各種PR活動、店舗運営準備、人材採用および人材教育、各種KGI・KPIの設計および達成計画の立案などを中心に活動しています。次世代を担う若手の新しい視点、価値観を生かせる場面で積極的に稼働しているプロジェクトです。

大阪・関西万博店に設置される6メートル超の壁面アート

完成したキービジュアルは、6メートルを超える巨大な壁面アートとして、大阪・関西万博店に設置される予定です。プレオープンに合わせてお披露目される予定で、多くの来場者の目を引くことでしょう。

新作キービジュアルのコンセプト

「京都から”牛カツ”を、世界の”GYUKATSU”へ。」を掲げ、牛カツを新たな日本食のスタンダードとして広げていくことを目指すブランドの想いと挑戦マインドを、だるま商店と次世代人材の自由な発想で表現しています。

だるま商店は「日本の食文化は、元々さまざまな国で歴史を持った料理が幾重にも重なり合ってできた、奇跡の食文化だと思うんです。そのつながりは大いなる尊敬に値すると思います」と語り、その価値を再確認し、万博という世界のお祭りで「牛カツ」という食文化を世界に発信することの意義を強調しています。

伝統と革新を融合したアート表現

新作アートワークは、2016年に制作されたオリジナルの精神を引き継ぎながらも、新たな要素を取り入れています。伝統的な日本画の技法とデジタルアートの融合という手法は継承しつつ、世界とのつながりを感じさせる新たな表現が加わっています。

「世界とのつながりを感じながら、食べていただきたい」というだるま商店の思いが込められたこのアートワークは、日本の食文化の奥深さと、それを世界に広げていこうとする「牛カツ京都勝牛」の挑戦を視覚的に表現しています。

「牛カツ京都勝牛」の大阪・関西万博への出店計画

「牛カツ京都勝牛」は、2025年大阪・関西万博に「牛カツ京都勝牛 大阪・関西万博店」として出店します。この店舗は、ブランド史上最大規模の席数を誇り、万博限定の新メニューも提供される予定です。

期間限定旗艦店としての位置づけ

「牛カツ京都勝牛 大阪・関西万博店」は、牛カツ京都勝牛の最先端を体験できる「期間限定旗艦店」として位置づけられています。世界的な祭典を通じて牛カツ、そして関西と日本の魅力を世界に発信し、多くの方々にその魅力を体験していただくことを目指しています。

株式会社ゴリップの代表である洪大記氏は「世界的な祭典を通じて牛カツを世界へ伝え、新たな食体験を提供し、未来の食を共に考え、世界の未来をより良くしていく。今回の出店へ向けた私たちの役割と考えています」と意気込みを語っています。

ブランド史上最大規模の席数と特別メニュー

大阪・関西万博店は、127坪180席のブランド史上最大規模となる超大型店舗です。これは同店の平均的な店舗のおよそ5店舗分に相当する席数となります。

また、環境への配慮も忘れていません。限定店舗で使用したテーブルや椅子を含む店舗用建築資材や機材は、万博以降の新店舗で可能な限り余すことなくリユースする計画を立てており、不必要なゴミを削減し、循環型社会へ貢献する出店モデルを構築しています。

「だるま商店」が描く日本食文化の世界発信

だるま商店は今回のコラボレーションについて、「日本全国、そして世界でオープンを続ける京都勝牛さん。これまでもいろんな友人から『ここで見たよ!』という嬉しいお言葉をいただいてきました。この大阪・関西万博からスタートする新しい絵は、また一段とそれが広がることを楽しみにしています」とコメントしています。

「牛カツ」を通じた日本のおもてなし

だるま商店は、日本の食文化の価値を再確認し、万博という世界のお祭りで「牛カツ」という食文化を世界に発信することを「今の日本にできる一つのおもてなし」と表現しています。

「牛カツ京都勝牛」は「京都から”牛カツ”を、世界の”GYUKATSU”へ。」をブランドミッションに掲げる店舗数日本一&世界一の牛カツ専門店です。新たな日本食文化として海外でも大きな注目を集める「牛カツ-GYUKATSU-」を広めるべく、国内のみならず海外8ヵ国(韓国、台湾、香港、タイ、カナダ、インドネシア、フィリピン、シンガポール)に展開しています。

世界とのつながりを表現したビジュアル

だるま商店は「日本の食文化は、元々さまざまな国で歴史を持った料理が幾重にも重なり合ってできた、奇跡の食文化」と表現し、そのつながりへの敬意を示しています。

新しいアートワークには、そうした世界とのつながりを感じながら食事を楽しんでほしいという思いが込められています。食を通じた文化交流の架け橋となることを目指す「牛カツ京都勝牛」の理念と、だるま商店の芸術性が見事に融合した作品となっています。

大阪・関西万博の概要

大阪・関西万博2025の開催期間は、2025年4月13日(日)から10月13日(月)までの184日間です。開催場所は、大阪市此花区にある人工島・夢洲(ゆめしま)。期間中は大阪メトロ中央線のコスモスクエアから夢洲までの区間が新たに開設され、会場の最寄駅となる「夢洲駅」が誕生する予定です。

開催期間と会場情報

大阪・関西万博の開催概要は以下の通りです。

項目内容
会期2025年4月13日(日)~10月13日(月)の184日間
場所大阪府大阪市夢洲地区
最寄駅夢洲駅(大阪メトロ中央線延伸区間)
注意事項会場周辺に駐車場がないため、公共交通機関の利用を推奨

「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマ

大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)」です。

このテーマは、人間一人一人が、自らの望む生き方を考え、それぞれの可能性を最大限に発揮できるようにするとともに、こうした生き方を支える持続可能な社会を、国際社会が共創していくことを推し進めるものです。

言い換えれば、大阪・関西万博は、格差や対立の拡大といった新たな社会課題や、AIやバイオテクノロジー等の科学技術の発展、その結果としての長寿命化といった変化に直面する中で、参加者一人一人に対し、自らにとって「幸福な生き方とは何か」を正面から問う、初めての万博です。

近年、人々の価値観や生き方がますます多様化するとともに、技術革新によって誰もがこれまで想像しえなかった量の情報にアクセスし、やりとりを行うことが可能となっています。このような進展を踏まえ、大阪・関西万博では、健康・医療をはじめ、カーボンニュートラルやデジタル化といった取組を体現していくとともに、世界の叡智とベストプラクティスを大阪・関西地域に集約し、多様な価値観を踏まえた上での諸課題の解決策を提示していきます。

まとめ:日本の食文化を世界に発信する「牛カツ京都勝牛」と「だるま商店」の挑戦

京都発の絵描きユニット「だるま商店」と「牛カツ京都勝牛」の9年ぶりのコラボレーションは、大阪・関西万博という世界的な祭典を舞台に、日本の食文化を世界に発信する重要な取り組みとなります。6メートルを超える巨大壁面アートは、「牛カツ京都勝牛 大阪・関西万博店」の象徴として、多くの来場者の目を引くことでしょう。日本食の新たなスタンダードとして「牛カツ」を世界に広めようとする挑戦は、まさに万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に通じるものがあります。

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000332.000014852.html

牛カツ京都勝牛:https://gyukatsu-kyotokatsugyu.com/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
Contents