大阪・関西万博で話題沸騰!「EXPO2025 ミャクミャク 大阪花ラング」が可愛すぎて即完売の予感

2025年大阪・関西万博がいよいよ開幕しました。万博会場を彩る数々の魅力的な商品の中でも、特に注目を集めているのが「EXPO2025 ミャクミャク 大阪花ラング」です。この公式ライセンス商品は、大阪土産の新定番として人気の「大阪花ラング」と、万博公式キャラクター「ミャクミャク」がコラボレーションした特別な一品です。会場内と会場外で異なるデザインが展開され、すでに多くの方々から注目を集めています。
この記事では、「EXPO2025 ミャクミャク 大阪花ラング」の魅力や購入方法、そして万博公式キャラクター「ミャクミャク」についてご紹介します。万博に行く予定の方はもちろん、お土産を探している方や万博グッズのコレクターにとっても役立つ情報をお届けします。
「EXPO2025 ミャクミャク 大阪花ラング」新発売のお知らせ


2025年大阪・関西万博の開催を記念して、株式会社あみだ池大黒から万博限定の「EXPO2025 ミャクミャク 大阪花ラング」が発売されました。この商品は、見た目の可愛らしさと味わいの良さで人気の「大阪花ラング」に、万博公式キャラクター「ミャクミャク」のデザインを取り入れた特別バージョンです。
商品概要と特徴
「大阪花ラング」は、2019年に誕生した花の形をしたラングドシャクッキーです。その特徴は「咲く咲く食感」と「ふわふわのクリーム」にあります。生地には風味豊かな発酵バターを使用し、卵白をメレンゲにしてから混ぜ合わせるという手間をかけることで、サクサクとした食感を実現しています。また、大阪産のはちみつをたっぷり練り込むことで、奥深い味わいを演出しています。
口にほおばると、はちみつの芳醇な香りが広がり、クリームはしっかりとホイップされているため、空気をたくさん含んだなめらかな口どけが特徴です。中央にはドライストロベリーがトッピングされており、甘酸っぱいアクセントが加わっています。
「EXPO2025 ミャクミャク 大阪花ラング」は、この人気商品に万博の魅力を加えた特別なデザインとなっています。パッケージには、万博公式キャラクター「ミャクミャク」が描かれており、会場内と会場外で異なる2種類のデザインが用意されています。
会場外限定デザインでは、大阪花ラングの中央にあるドライストロベリーのトッピングに合わせて、ミャクミャクも赤色で表現されています。可愛らしく華やかなコラボレーションパッケージとなっています。
一方、会場内限定デザインでは、大阪・関西万博のイメージカラーである赤と青を背景に、大阪花ラングとミャクミャクの顔がシンメトリーに配置されています。デザインの境目では、ミャクミャクの顔と大阪花ラングが合体しており、ユニークで大胆な印象を与えます。
どちらの商品にも、ミャクミャクのオリジナルシールが付いており、個包装も万博限定デザインとなっています。全部で6パターンのミャクミャクのイラストがプリントされたものがランダムで入っており、それぞれのミャクミャクの動きや表情の違いを楽しむことができます。
発売日と価格
「EXPO2025 ミャクミャク 大阪花ラング」の発売日と価格は、会場内と会場外で異なります。
会場外限定商品は、万博開幕に先駆けて2025年3月5日から販売が開始されました。一方、会場内限定商品は、万博の開幕日である2025年4月13日から販売が始まりました。
価格と販売情報は以下の通りです。
会場外限定商品 | 会場内限定商品 | |
---|---|---|
商品名 | EXPO2025 ミャクミャク 大阪花ラング 6個入 | EXPO2025 ミャクミャク 大阪花ラング 6個入 |
販売期間 | 2025年3月5日~ | 2025年4月13日~ |
価格 | 1,200円 | 1,450円 |
内容量 | 大阪花ラング 6個 ※ミャクミャクのシール付き | 大阪花ラング 6個 ※ミャクミャクのシール付き |
賞味期限 | 約45日 | 約45日 |
販売場所 | あみだ池大黒各店舗、関西の主要お土産売場、あみだ池大黒公式万博商品特設ECサイトなど | 2025大阪・関西万博会場内オフィシャルストア |
商品ラインナップと販売情報
「EXPO2025 ミャクミャク 大阪花ラング」は、会場内と会場外で異なるデザインが展開されていますが、中身の「大阪花ラング」は同じ商品です。それぞれの商品の特徴と購入方法について詳しく見ていきましょう。
主要アイテムと価格一覧
「EXPO2025 ミャクミャク 大阪花ラング」の主要アイテムは、6個入りの商品が基本となっています。会場外限定商品は1,200円、会場内限定商品は1,450円と、会場内の商品の方が若干高めの設定となっています。
価格差はありますが、中身の「大阪花ラング」は同じ商品であり、違いはパッケージデザインとミャクミャクのオリジナルシールのデザインです。どちらも6個入りで、個包装には6パターンのミャクミャクのイラストがランダムで入っています。
購入方法と販売店舗
会場外限定の「EXPO2025 ミャクミャク 大阪花ラング」は、あみだ池大黒の各店舗や関西の主要お土産売場で購入することができます。また、あみだ池大黒の公式万博商品特設ECサイトでもオンライン購入が可能です。
一方、会場内限定の「EXPO2025 ミャクミャク 大阪花ラング」は、2025大阪・関西万博会場内のオフィシャルストアでのみ購入できます。会場内のオフィシャルストアは、東ゲートマーケットプレイス(A棟E34)に位置する「2025大阪・関西万博 会場内 オフィシャルストア 東ゲート店 MARUZEN JUNKUDO」です。
オフィシャルストアのコンセプトは「好き(SUKI)に出逢える 万博 SUPER STORE」で、多彩な品揃えで「MYAKU-MYAKU」と「WAKU-WAKU」に出逢えるストアとなっています。大阪・関西万博を象徴するミャクミャクグッズ、身に着けて万博を楽しめるグッズ、世界中で人気のキャラクターとのコラボレーショングッズなど、オリジナリティのある商品と豊富な品揃えで万博会場を盛り上げています。
2025大阪・関西万博とミャクミャクについて
2025年大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催されています。そのテーマを視覚的に表現する役割を担っているのが、公式キャラクターの「ミャクミャク」です。
公式キャラクターとしての役割
ミャクミャクは、大阪・関西万博の公式キャラクターとして、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を視覚的に表現する重要な役割を担っています。
ミャクミャクは、細胞と水がひとつになったことで生まれた不思議な生き物です。赤い部分は「細胞」で、分かれたり増えたりする特性を持ち、青い部分は「清い水」で、流れるように形を変えることができます。この特徴は、生命の多様性や環境への適応、未来への可能性を象徴しています。
名前の「ミャクミャク」には、「脈々と受け継がれてきた人間のDNAや知恵を未来に受け継ぐ」という意味が込められています。この名前は、2022年の公募で決定し、多くの候補の中から選ばれました。
ミャクミャクのデザインは、デザイナーで絵本作家の山下浩平さんが手がけました。全国から集まった1,898点の応募作品の中から選ばれたデザインで、大阪・関西万博の象徴となるキャラクターとして、デザインのインパクトやメッセージ性が重要視されました。
ミャクミャクの性格は、人懐っこいながらもおっちょこちょいでよくポカをするという設定です。あらゆる生き物や物事と触れ合うことが好きで、なりたい自分を探していろんな形に姿を変えています。ただし、姿を変えすぎて元の形を忘れてしまうこともあるようです。
外に出て太陽の光を浴びることが元気の源で、雨の日も大好きで雨を体に取り込むことができるという特徴があります。
万博会場での展開予定
ミャクミャクは、万博会場内外でさまざまな形で展開されています。会場内では、オフィシャルストアでミャクミャクグッズが販売されているほか、会場内のさまざまな場所でミャクミャクのモニュメントや装飾を見ることができます。
また、会場へ向かう途中には、大阪IR予定地を囲む万能塀(仮囲い)に描かれたミャクミャクや万博をモチーフとしたオリジナルデザインが来場者を出迎えています。
さらに、大阪市役所前には横たわったミャクミャクのモニュメントが設置されており、大阪府内・市内のみならず、全国各地や海外からの来阪者も思わず撮影したくなる大阪の新たなスポットとなっています。このモニュメントは、万博が閉幕する2025年10月末(予定)まで設置される予定です。
万博会場内のオフィシャルストアでは、ミャクミャクのオリジナル絵本も販売されています。この絵本は、書き下ろしイラストで表現されたミャクミャクの物語が楽しめる特別な一冊です。
まとめ:「EXPO2025 ミャクミャク 大阪花ラング」で万博を楽しもう
「EXPO2025 ミャクミャク 大阪花ラング」は、大阪・関西万博の魅力を詰め込んだ特別な商品です。会場内と会場外で異なるデザインが楽しめ、どちらも万博公式キャラクター「ミャクミャク」の可愛らしさが詰まっています。万博の思い出作りやお土産として、ぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。
引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000061749.html