万博公式ライセンス商品「EXPO2025 大阪もちまろ菓」が登場!会場内外で異なる限定デザインに注目

2025大阪・関西万博の開幕が近づく中、公式ライセンス商品として注目を集めているのが「EXPO2025 大阪もちまろ菓」です。
株式会社あみだ池大黒が手掛けるこのスイーツは、会場内と会場外で異なる2種類のデザインで販売されています。国産もち米を使用したもっちりとした食感の皮と、さぬき和三盆糖のまろやかな甘さが特徴の和三盆ミルク饅頭は、万博の思い出を持ち帰るお土産として最適です。
会場外では既に3月5日から販売が始まっており、会場内では万博開幕と同時の4月13日から購入できるようになりました。どちらの商品も万博公式キャラクター「ミャクミャク」とコラボレーションした特別デザインとなっています。
「EXPO2025 大阪もちまろ菓」の商品概要
「EXPO2025 大阪もちまろ菓」は、厳選された材料を絶妙なバランスで組み合わせた和三盆ミルク饅頭です。口に含むと、ふわっと広がる和三盆糖の風味が特徴的なお饅頭となっています。
和三盆ミルク饅頭の特徴
「大阪もちまろ菓」の魅力は何といってもその食感と味わいにあります。皮には国産もち米が練り込まれており、もっちりとした食感を楽しむことができます。一般的な饅頭と比べると、より弾力があり、噛むほどに口の中で広がる食感が特徴です。
また、中のミルク餡には、さぬき和三盆糖が使用されています。和三盆糖は四国・香川県の伝統的な砂糖で、上品な甘さと独特の風味があります。この和三盆糖の風味を引き立てつつ、口の中でさっと溶けるような柔らかさに仕上げられています。
和三盆糖の繊細な甘さとミルクの優しい風味が絶妙に調和しており、甘すぎず、しつこくない後味が特徴です。お茶との相性も抜群で、万博見学の合間のひと休みにもぴったりです。
国産もち米と和三盆糖の使用
「EXPO2025 大阪もちまろ菓」のこだわりは素材選びから始まっています。皮に使用されている国産もち米は、粘りと弾力のバランスが絶妙で、饅頭の皮としての食感を最大限に引き出しています。
また、和三盆糖は香川県の伝統的な製法で作られたものを使用。一般的な砂糖と比べて、より繊細で上品な甘さを持っています。和三盆糖は江戸時代から続く伝統的な砂糖で、サトウキビから丁寧に作られる高級品です。その風味は他の砂糖では代替できない独特のものとなっています。
これらの厳選された素材が「EXPO2025 大阪もちまろ菓」の味わいを形作っており、単なるお土産菓子を超えた本格的な和菓子として楽しむことができます。
パッケージデザインの違い


「EXPO2025 大阪もちまろ菓」の大きな特徴は、会場内と会場外で異なるパッケージデザインが用意されていることです。どちらも万博公式キャラクター「ミャクミャク」とコラボレーションしていますが、それぞれ異なる魅力を持っています。
会場外限定パッケージ
会場外限定の「EXPO2025 大阪もちまろ菓」は、大阪もちまろ菓の既存パッケージの特徴である「上品でシンプルなブラックのデザイン」を活かしたデザインとなっています。黒を基調としたエレガントなパッケージに、万博公式キャラクター「ミャクミャク」が描かれており、洗練された印象を与えます。
このデザインは、大阪もちまろ菓の持つ上品なイメージはそのままに、万博とのコラボレーションによるワクワク感を表現しています。会場に行く前から万博気分を味わいたい方や、会場に行けない方へのお土産としても最適です。
会場内限定パッケージ
一方、会場内で販売される「EXPO2025 大阪もちまろ菓」は、より遊び心のあるデザインとなっています。公式キャラクター「ミャクミャク」のさまざまな表情をエンボス加工で立体的に表現したパッケージで、手に取るだけでも楽しい気分になれます。
本来の上品なイメージを残しながらも、万博会場内でしか手に入らない特別感を演出しています。万博を訪れた記念として、また会場でしか購入できない限定品として、コレクション性も高いアイテムとなっています。
ミャクミャクオリジナルシール
会場内・会場外どちらの商品にも共通して、ミャクミャクのオリジナルシールが付属しています。このシールは万博公式キャラクター「ミャクミャク」のデザインで、コレクションアイテムとしても人気です。
また、個包装もミャクミャク入りの万博限定デザインとなっており、開けるたびに万博の思い出を振り返ることができます。パッケージだけでなく、中身の包装にまでこだわりが感じられる商品となっています。
販売情報
「EXPO2025 大阪もちまろ菓」の販売情報は以下の通りです。会場内と会場外で販売開始日や取扱店舗が異なりますので、購入を検討されている方はご注意ください。
販売場所 | 販売開始日 | 価格 | 内容量 | 賞味期限 | 取扱店舗 |
---|---|---|---|---|---|
会場外 | 2025年3月5日(水)~ | 6個入り 1,300円 | 和三盆ミルク饅頭 6個 ※ミャクミャクのシールつき | 約45日 | あみだ池大黒各店舗、関西主要お土産売場、あみだ池大黒公式万博商品特設ECサイトなど |
会場内 | 2025年4月13日(日)~ | 6個入り 1,300円 | 和三盆ミルク饅頭 6個 ※ミャクミャクのシールつき | 約45日 | 2025大阪・関西万博会場内オフィシャルストア |
会場外では、あみだ池大黒の各店舗をはじめ、関西の主要なお土産売場で購入することができます。また、あみだ池大黒公式の万博商品特設ECサイトでも順次販売予定とのことで、遠方の方でも購入できる機会があります。
会場内では、万博会場内のオフィシャルストアでのみ販売されます。万博を訪れた際の記念に、ぜひ手に入れたい一品です。
購入方法と注意点
「EXPO2025 大阪もちまろ菓」を購入する際のポイントをいくつかご紹介します。
オンライン予約の可能性
現在のところ、あみだ池大黒公式の万博商品特設ECサイトでの販売が予定されています。オンラインでの予約や購入が可能になれば、万博会場に行けない方でも会場外限定デザインの「EXPO2025 大阪もちまろ菓」を入手することができます。
詳細な販売店舗については、決定次第、あみだ池大黒の公式サイトで発表される予定です。最新情報をチェックしておくことをおすすめします。
数量限定販売について
「EXPO2025 大阪もちまろ菓」は2025大阪・関西万博公式ライセンス商品であり、特に会場内限定デザインは万博期間中のみの販売となります。数量限定の可能性もあるため、確実に入手したい方は早めの購入をおすすめします。
また、賞味期限は約45日となっていますので、保存方法や消費期限にもご注意ください。贈答用として購入される場合は、賞味期限を考慮した上で計画されるとよいでしょう。
会場内で購入する場合は、万博見学の最後に購入するか、会場内に荷物預かり所があるかを事前に確認しておくと便利です。和菓子ですので、暑い日に長時間持ち歩くと品質に影響が出る可能性があります。
まとめ
「EXPO2025 大阪もちまろ菓」は、2025大阪・関西万博の公式ライセンス商品として、会場内外で異なる2種類のデザインで販売されています。国産もち米を使用したもっちりとした食感の皮と、さぬき和三盆糖のまろやかな甘さが特徴の和三盆ミルク饅頭は、万博の思い出を持ち帰るお土産として最適です。会場外では3月5日から、会場内では4月13日から販売が開始されており、どちらも6個入り1,300円で購入できます。万博の記念に、ぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。
引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000061749.html