JR西日本ホテルズ11施設で「ごっつ旨い大阪グルメフェア」開催！大阪・関西万博を記念！

2025年4月13日に開幕した大阪・関西万博と大阪デスティネーションキャンペーンを記念して、株式会社ジェイアール西日本ホテル開発が運営するJR西日本ホテルズ11ホテルで「大阪・関西万博へ行こう！ごっつ旨い大阪グルメフェア」が開催されています。期間は2025年4月1日から6月30日まで。「天下の台所」と呼ばれる大阪の食文化を堪能できる絶好の機会です。

「ごっつ旨い大阪グルメフェア」の概要

歴史と文化に根ざした食の宝庫「大阪」。このグルメフェアは、大阪の食材や下町に花開いた豊かな食文化を紹介し、大阪・関西万博の開催で盛り上がる大阪の魅力を再発見していただくことを目的に企画されました。

開催期間は2025年4月1日から6月30日までの3か月間。この期間中、JR西日本ホテルズの11ホテルでは、大阪のご当地グルメや関西の食材を使用した特別メニューを提供しています。各ホテルのシェフが趣向を凝らした料理の数々は、大阪・関西の食文化の奥深さを感じさせてくれます。

各ホテルの特徴的なメニュー

ホテルグランヴィア大阪

ホテルグランヴィア大阪では、大阪名物のたこ焼きをアレンジした「高級たこ焼き」を提供しています。外はカリッと、中はトロトロの食感を楽しめる一品です。価格は一人前2,400円。

また、大阪の粉もん文化を代表するお好み焼きも特別バージョンで登場。キャベツと豚肉をたっぷり使った「特製お好み焼き」は、ソースとマヨネーズの相性が抜群です。

その他の参加ホテル

ホテルグランヴィア京都では、「関西のうまいもん、ええとこどり！グルメEXPO」と題したディナーバイキングを開催。大阪を中心に関西2府4県の食材や名物料理、郷土料理を集めたグルメの祭典となっています。

特に注目は、大阪のソウルフードである「粉もん」の代表的な料理・名物イカ焼きをオマージュしたピッツァや、京都産豚肉のマセレなど、各地の食材や名物にシェフがひと手間加えた「うまいもん」の数々です。

他のホテルでも、例えば「天津飯」は蟹肉を贅沢に使用した卵に、さらっとした舌触りの良いあんをかけて仕上げたメニューが登場。関西で馴染みのある食べやすい醤油あんと、あっさりとした塩あんの2種類から選べるようになっています。

大阪・関西の食文化を堪能

地元食材の活用

このフェアでは、大阪・関西の地元食材を積極的に活用しています。例えば、「黒酢豚」には国産豚肩ロースを使用し、醤油やガーリックで味付けをして関西風の酢豚に仕上げています。醤油ベースの甘酢に、豚肉や野菜を絡めた食欲をそそる一品です。価格は2,900円となっています。

また、「豚まん」には瀬戸内六穀豚を使用。甘みのある後味とあっさりとした味わいが特徴の特製豚まんには、広島県産のからし菜の浅漬け、干燥の竹ノ子を合わせることで食感も楽しめる工夫がされています。1個430円で提供されています。

ご当地グルメの再現

「天下の台所」と呼ばれた大阪は、古くから多様な食文化を育んできました。このフェアでは、たこ焼きやお好み焼きといった大阪の代表的なグルメだけでなく、串カツや豚まんなど、大阪ならではの美味しい料理も楽しめます。

各ホテルのメニュー価格は以下の通りです。

メニュー名	価格（税込）
天津飯（醤油あん・塩あん）	2,400円
黒酢豚	2,900円
豚まん（1個）	430円

※JRホテルメンバーズ・WESTER会員は上記価格より10％OFF

万博開催に合わせた特別企画

プレゼントキャンペーン

グルメフェア期間中には、大阪の魅力や文化を感じていただける商品や関西エリアのホテルで使えるペア宿泊券・食事券が当たるプレゼントキャンペーンも開催されています。

条件を満たして対象商品をご利用いただいたお客様の中から抽選で合計100名様に、「大阪製ブランド認定製品コース」と「関西エリア ホテル満喫コース」の2つのコースから選べる賞品をプレゼント。「モノづくりの街」としても名高い大阪の魅力を、食だけでなく様々な角度から体験できる機会となっています。

万博テーマとの連携

今回のグルメフェアは、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」と連動。持続可能な食文化の発信にも力を入れています。

大阪・関西万博会場内にもオープンする「未来の食」を体験できる施設では、サスティナブルな食の取り組みも紹介されています。グルメフェアと合わせて訪れることで、現在の大阪の食文化と未来の食の可能性を同時に体験できるでしょう。

まとめ

「大阪・関西万博へ行こう！ごっつ旨い大阪グルメフェア」は、万博開催を記念して2025年4月1日から6月30日まで開催されています。JR西日本ホテルズ11ホテルで大阪・関西の食文化を堪能できるこの機会に、ぜひ「天下の台所」大阪の食の魅力を体験してみてはいかがでしょうか。万博と合わせて訪れれば、大阪・関西の活気ある雰囲気をより一層感じられることでしょう。

引用元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000820.000095932.html