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大阪・関西万博を120%楽しむ!おすすめのルート・回り方&知る人ぞ知る穴場スポットを紹介!

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2025年4月13日から10月13日まで開催される大阪・関西万博。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、世界158の国・地域と9の国際機関が参加するこの一大イベントは、最新技術や文化交流の場として注目を集めています。

しかし、広大な敷地に立ち並ぶパビリオンをどう効率よく回るべきか、予約はどうすればいいのか、混雑を避けるコツは何か、多くの人が悩んでいることでしょう。

この記事では、大阪・関西万博を最大限に楽しむための効率的な回り方、パビリオン予約のプロ技、そして知る人ぞ知る穴場スポットまで、万博を120%楽しむための情報をお届けします。

Contents

効率的な回り方のコツ

引用元:EXPO2025公式ホームページ

大阪・関西万博の会場は甲子園球場40個分という広大な敷地。すべてのパビリオンを見て回るのは難しいため、効率的な回り方を知っておくことが大切です。入場ゲートによって最適なルートが異なりますので、交通手段に合わせて計画を立てましょう。

東ゲートからのベストルート

東ゲートは大阪メトロ中央線の夢洲駅を利用する方の入口です。電車で来場する場合は、この東ゲートからのルートがおすすめです。渋滞の影響を受けにくく、時間通りに到着できるメリットがあります。

東ゲートから入場する場合の効率的な回り方は以下の通りです。

午前中(開場〜11時)

まず日本館から見学を始めましょう。日本の伝統と革新が融合した展示を楽しむことができます。続いて住友館へ。「UNKNOWN FOREST」をテーマにしたこのパビリオンでは、ランタンを片手に光や音を用いたインタラクティブな体験ができます。幅20m×高さ7.5mの「パフォーミングシアター」では空間に漂う風や霧が来場者の感覚を揺さぶり、複層の映像スクリーンと音楽が融合する大迫力の演出を体験できます。

その後、大阪ヘルスケアパビリオン、NTTパビリオンと進みましょう。これらのパビリオンは朝の時間帯に回ることで、後の混雑を避けることができます。

昼食(11時〜13時)

昼食は電力館近くのフードコートがおすすめです。万博会場内には様々な飲食スペースがありますが、この時間帯は混雑するため、少し早めの11時頃か、遅めの13時頃に食事を取るとスムーズです。

午後(13時〜16時)

午後はパナソニック館、三菱未来館などの企業パビリオンを見学しましょう。これらのパビリオンでは最先端技術の展示が多く、未来社会を体感することができます。

夕方以降(16時〜閉場)

夕方からはシグネチャーゾーンに向かいましょう。クラゲパビリオン「命の遊び」やnull2パビリオンなど、テーマ性の高い展示を楽しむことができます。また、夕方以降はライトアップされた会場の美しさも体験できるので、写真撮影にもおすすめの時間帯です。

西ゲートからのファミリー向けルート

西ゲートは車やシャトルバス、船で来場する方の入口です。特に子ども連れのファミリーにおすすめのルートです。西ゲート付近には体験型の展示が多いのが特徴です。

午前中(開場〜11時)

西ゲートから入場したら、まず吉本興業のパビリオンから見学を始めましょう。直径20メートルの笑顔の球体がメインエントランスとなっている広場では、様々なイベントを楽しむことができます。続いてガンダムパビリオンへ。高さ17メートルの実物大ガンダムが展示され、ロボット体験ができる人気スポットです。

昼食(11時〜13時)

昼食はリング内側の外食パビリオン「宴」がおすすめです。ここでは大阪の食を中心に、最短1週間から最長1ヶ月でブランドが入れ替わるため、何回訪れても異なるメニューを楽しむことができます。

午後(13時〜16時)

午後はブルーオーシャンドームやTECH WORLDなどを見学しましょう。ブルーオーシャンドームでは海洋資源の可能性や環境保全について学べる展示が、TECH WORLDでは最新のデジタル技術を体験できる展示が充実しています。

夕方以降(16時〜閉場)

夕方からは東ゲートルートと同様、シグネチャーゾーンに向かうのがおすすめです。西ゲートからのルートは特に子ども連れのファミリーに人気があり、体験型の展示が多いのが特徴です。

時間帯別おすすめスポット

万博会場は時間帯によって混雑状況が大きく変わります。時間帯別のおすすめスポットを押さえておくと、より効率的に回ることができます。

朝(開場〜10時)

朝一番は比較的空いている時間帯です。この時間を利用して人気の高いパビリオンを優先的に回りましょう。特に日本館やアメリカパビリオン、イタリアパビリオンなど、混雑が予想される場所を先に訪れるのがおすすめです。

お昼前(10時〜12時)

この時間帯から徐々に混雑し始めます。予約制のパビリオンを中心に回るのがコツです。また、ランチの混雑を避けるため、11時台に早めの昼食を取るのも一つの方法です。

午後(13時〜16時)

最も混雑する時間帯です。この時間は予約が取れているパビリオンを中心に回り、合間に休憩を挟むのがおすすめです。屋外の休憩スペースでは様々なパフォーマンスも行われているので、そちらを楽しむのもいいでしょう。

夕方以降(16時〜閉場)

夕方になると徐々に人が減ってきます。この時間帯はゆっくりと見学したいパビリオンを回るのに適しています。また、ライトアップされた会場の美しさも格別です。特にシグネチャーパビリオンは夕方以降に訪れると、より幻想的な雰囲気を味わえます。

パビリオン予約のプロ技

引用元:EXPO2025公式ホームページ

大阪・関西万博を最大限に楽しむためには、パビリオン予約のシステムを理解し、上手に活用することが不可欠です。ここでは、予約の基本ルールから当日予約を成功させるコツまでをご紹介します。

事前予約マスター術

パビリオン・イベントの予約は基本的に3段階あります。それぞれの特徴を理解して、効率的に予約を取りましょう。

2ヶ月前抽選

来場日の3ヶ月前から2ヶ月前の前日までに申し込む抽選です。第5希望まで設定できるので、複数のパビリオンやイベントを候補に入れておくと当選確率が上がります。この抽選では人気のパビリオンを中心に申し込むのがおすすめです。

7日前抽選

来場日の1ヶ月前から8日前までに申し込む抽選です。こちらも第5希望まで設定可能です。2ヶ月前抽選で落選した場合や、後から行きたいパビリオンが決まった場合に活用しましょう。

空枠先着申込

来場日の3日前から前日9:00までに申し込む先着順の予約です。抽選で落選した場合や、直前に予定が決まった場合に利用できます。ただし、人気のパビリオンはすぐに埋まってしまうので、申込開始時間にすぐアクセスするのがポイントです。

パビリオン予約の基本ルールは以下の通りです。

予約タイプ申込期間特徴
2ヶ月前抽選来場日の3ヶ月前〜2ヶ月前前日第5希望まで設定可能
7日前抽選来場日の1ヶ月前〜8日前第5希望まで設定可能
空枠先着申込来場日の3日前〜前日9:00先着順

当日予約を成功させる裏技

事前予約だけでなく、当日も予約を取ることができます。当日予約を成功させるコツをご紹介します。

入場後10分待ちのルール

会場に入ってから10分経過すると、最初の当日予約が可能になります。スマートフォンで当日登録をする場合、各ゲートにQRコードをかざしてから10分後に登録開始できます。この10分の間に、万博公式アプリを起動して予約画面を開いておくと、スムーズに予約できます。

1枠消化のルール

当日登録できるのは1枠のみです。さらに、事前予約で3枠埋まっている場合は、1枠利用しないと新たに予約できません。つまり、1つのパビリオンを見終わるごとに次の予約ができるため、時間配分を考慮した行動計画が重要です。

予約のタイミング

パビリオンの体験中や移動中に次の予約を取るのがコツです。特に人気のパビリオンは、体験終了を待ってから予約すると既に埋まっていることが多いため、体験の合間に予約操作をしておくと効率的です。

複数デバイスの活用

家族や友人と一緒に来場する場合は、それぞれのスマートフォンで予約操作を分担すると効率的です。例えば、一人が当日の予約を担当し、もう一人が次の行き先を調べるといった役割分担をすると、時間のロスを減らせます。

人気パビリオンを押さえるコツ

人気パビリオンは予約が取りにくいものです。確実に押さえるためのコツをご紹介します。

時間帯をずらす

多くの人が午前中や昼過ぎの時間帯を希望するため、夕方以降の時間帯を選ぶと当選確率が上がります。特に16時以降は比較的予約が取りやすくなります。

複数の希望を設定

抽選では第5希望まで設定できるので、必ず5つの希望を埋めましょう。また、同じパビリオンでも時間帯を変えて複数設定することで、当選確率を上げることができます。

当選確率の高いパビリオンを組み合わせる

人気のパビリオンだけでなく、比較的当選確率の高いパビリオンも組み合わせて申し込むと、全体の当選確率が上がります。例えば、5つの希望のうち3つは人気パビリオン、2つは穴場パビリオンという組み合わせがおすすめです。

早朝・夜間の活用

開場直後や閉場間際は比較的空いている時間帯です。特に朝一番の時間帯は、前日の先着予約で押さえておくと効率的に回ることができます。

誰も知らない穴場スポット

引用元:EXPO2025公式ホームページ

万博会場には有名パビリオンだけでなく、あまり知られていない穴場スポットも多数あります。混雑を避けてゆっくり楽しみたい方は、これらの穴場スポットを訪れてみてはいかがでしょうか。

会場内の隠れた見どころ

住友館の「UNKNOWN FOREST」

「誰も知らない、いのちの物語」をテーマにしたこのパビリオンは、比較的空いていることが多い穴場スポットです。ランタンを片手に光や音を用いたインタラクティブな体験ができ、幅20m×高さ7.5mの「パフォーミングシアター」では空間に漂う風や霧が来場者の感覚を揺さぶります。複層の映像スクリーンと音楽・人が融合する大迫力の演出は必見です。

リング内側の休憩スペース

大屋根リングの内側には、ゆっくりと休憩できるスペースがあります。特に午後の暑い時間帯は、木陰で涼みながら休憩するのに最適です。また、ここからは会場全体を見渡すこともでき、写真撮影にもおすすめです。

水上パビリオン周辺

水上に浮かぶパビリオン周辺は、比較的混雑が少ない場所です。水辺の涼しさを感じながら、ゆっくりと展示を楽しむことができます。特に夕方以降は水面に映るライトアップが美しく、フォトジェニックなスポットとなっています。

会場外から楽しめる穴場ビュースポット

万博会場を外から眺められる穴場スポットもあります。チケットがなくても万博の雰囲気を楽しめる場所をご紹介します。

万博記念公園・自然文化園

1970年の大阪万博の跡地である万博記念公園は、2025年の万博会場とは別の場所ですが、ここからもイベントの一部を楽しむことができます。特に航空ショーなどのイベント時には、南側の芝生エリアから空が開けた視界で観覧できます。

EXPOCITY 屋上駐車場・観覧スペース

万博会場のすぐ横にある大型商業施設EXPOCITYの屋上駐車場からは、万博敷地と空が一望できます。特に夜間のライトアップや花火大会の際には、混雑を避けて楽しめる穴場スポットとなっています。

夢洲周辺の海上スポット

大阪湾クルーズなどを利用すると、海上から万博会場を眺めることができます。特に夜間のライトアップされた会場は海上から見ると一層美しく、特別な体験となるでしょう。

万博と組み合わせたい大阪の隠れた名所

万博訪問と合わせて訪れたい、大阪の穴場観光スポットをご紹介します。

花博記念公園 鶴見緑地

夢洲駅から電車で約40分、広大な敷地を誇る「花博記念公園 鶴見緑地」は、自然を満喫できる都会のオアシスです。四季折々の花々が咲き乱れる「風車の丘」や、緑豊かな「大芝生」など、青い空と自然を感じながらリフレッシュできるでしょう。

日本最大級の温室として知られる「咲くやこの花館」では、地球上のさまざまな気候帯に生育する植物を栽培・展示しています。ヒマラヤの青いケシや日本のコマクサ、そして熱帯スイレンなどは開花調整し一年中見られるほか、季節の花も含め常時300種類以上の花を常に楽しめます。万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を植物の多様性という観点から深く理解できる場所です。

道頓堀周辺の隠れスポット

万博で未来を体験した後は、大阪の伝統的な雰囲気を楽しむのもおすすめです。道頓堀周辺には、あまり知られていない魅力的なスポットがあります。例えば、「とんぼりリバークルーズ」は天井のない解放感あふれる船で道頓堀川を20分ほどクルージングできます。人混みを避けながら名所を眺められるのが魅力です。

また、「上方浮世絵館」では浮世絵の摺りの技法を体験でき、大阪観光の記念になる作品が作れます。さらに、「法善寺横丁」は石畳に赤ちょうちんが並ぶ懐かしい風景が広がる穴場スポット。ここでは、大阪の下町情緒を存分に味わえます。

快適に楽しむための準備と注意点

引用元:EXPO2025公式ホームページ

大阪・関西万博を120%楽しむためには、事前の準備が欠かせません。ここでは、必携アイテムや混雑を避けるコツ、そして食事とトイレ休憩の賢い取り方をご紹介します。

必携アイテムとスマートな持ち物

万博を快適に過ごすために持っていくべきものリストをまとめました。

入場券の事前表示とスクリーンショット

入場券は事前にスマートフォンに表示しておくことをおすすめします。さらに、万が一の通信トラブルに備えて、スクリーンショットを保存しておくと安心です。紙のチケットの場合は、A4用紙への印刷も可能です。

モバイルバッテリー

スマートフォンの操作が多くなるため、モバイルバッテリーは必須アイテムです。容量の大きいものを選び、複数回の充電ができるようにしておきましょう。

動きやすい服装と歩きやすい靴

広大な会場内を歩き回ることになるので、動きやすい服装と歩きやすい靴は欠かせません。特に靴は、長時間の歩行に耐えられる履き慣れたものを選びましょう。

折りたたみ傘または雨具

天候の変化に備えて、折りたたみ傘や軽量のレインコートを持参するのがおすすめです。晴れの日でも日よけとして使えるので便利です。

水分補給用のドリンク

特に暑い季節は水分補給が重要です。ペットボトルの水やスポーツドリンクを持参しましょう。会場内にも飲料の自動販売機は設置されていますが、混雑時は列ができる可能性があります。

混雑を避けるベストタイミング

万博会場は時間帯によって混雑状況が大きく変わります。より快適に楽しむためのベストタイミングをご紹介します。

早朝の時間帯

開場直後の時間帯は比較的空いています。人気のパビリオンを優先的に回るのに適しています。特に、日本館やアメリカパビリオン、イタリアパビリオンなど、混雑が予想される場所は早めの訪問がおすすめです。

平日の午後

平日の午後、特に14時以降は比較的空いている時間帯です。多くの人が午前中や昼過ぎに来場するため、午後からの来場で混雑を避けられる可能性が高くなります。

閉場間際

閉場の1〜2時間前は、帰る人が増えるため、比較的ゆっくりと見学できます。ただし、一部のパビリオンは早めに受付を終了する場合があるので、事前に確認が必要です。

食事とトイレ休憩の賢い取り方

長時間の滞在となる万博では、食事とトイレ休憩の取り方も重要です。効率的に楽しむためのコツをご紹介します。

食事のタイミング

ランチタイムの11時30分〜13時30分頃は非常に混雑します。できるだけこの時間帯を避け、少し早めの11時頃か、遅めの14時頃に食事を取るのがおすすめです。また、軽食を持参して、空いている休憩スペースで食べるのも一案です。

トイレ休憩

トイレは混雑しやすいので、見つけたら利用するくらいの心構えが必要です。特に人気パビリオンの近くのトイレは混雑しがちです。比較的空いているのは、休憩エリアや飲食エリアから少し離れた場所にあるトイレです。また、パビリオンの入場待ち時間を利用してトイレに行くのも効率的です。

休憩スポットの活用

長時間の滞在で疲れた際は、積極的に休憩スポットを利用しましょう。大屋根リングの内側には、ゆっくりと休憩できるスペースがあります。また、水上パビリオン周辺は比較的混雑が少なく、水辺の涼しさを感じながら休憩できるおすすめスポットです。

まとめ:大阪・関西万博を120%楽しむために

引用元:EXPO2025公式ホームページ

大阪・関西万博は、最新技術や未来社会、日本と世界の文化を体感できる貴重な機会です。効率的な回り方を計画し、パビリオン予約のコツを押さえ、穴場スポットも活用することで、より充実した体験ができるでしょう。

また、必要なアイテムを準備し、混雑を避けるタイミングを選ぶことで、快適に楽しむことができます。この記事で紹介した情報を参考に、ぜひ大阪・関西万博を120%楽しんでください。

万博チケットについてはこちらの記事で解説していますので合わせてチェックしてみてください!

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