初心者が使いやすい取引ツールを提供しているFX業者3選

FX取引を始めようと思っても、どの業者を選べばいいのか迷ってしまいますよね。特に初心者の場合は、使いやすい取引ツールがあるかどうかが重要なポイントです。取引ツールが複雑すぎると、せっかくFXを始めても挫折してしまう可能性があります。この記事では、初心者でも使いやすい取引ツールを提供しているFX業者を3社ピックアップして紹介します。これからFXを始める方はもちろん、すでに取引を始めているけれど使いやすいツールを探している方にもおすすめの内容です。それぞれの業者の特徴や取引ツールの魅力を詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

FX初心者が取引ツールを選ぶときのポイント

FX取引を始めるにあたって、どのような取引ツールを選べばよいのでしょうか。初心者にとって使いやすいツールを見極めるポイントを解説します。

取引ツールとは何か

取引ツールとは、FX取引を行うためのソフトウェアのことです。パソコンやスマートフォンにインストールして使うタイプや、ウェブブラウザから直接アクセスして使うタイプがあります。このツールを通じて、為替レートの確認、注文の発注、チャートの分析などを行います。

取引ツールは単なる注文画面ではありません。相場の動きを分析するためのチャートや指標、過去の取引履歴の確認機能など、トレードに必要な様々な機能が詰まった総合的なシステムです。初心者のうちは基本的な機能だけを使うことが多いですが、慣れてくると高度な分析機能も活用できるようになります。

なぜ初心者には使いやすいツールが必要なのか

初心者がFX取引を続けるためには、使いやすい取引ツールが欠かせません。複雑なツールだと操作方法の習得に時間がかかり、本来の目的である取引に集中できなくなってしまいます。

また、初心者は相場の動きや取引の仕組みを学びながら取引を進めていくため、直感的に操作できるツールが重要です。画面が見やすく、必要な情報がすぐに確認できるツールなら、取引の判断もスムーズに行えます。さらに、操作ミスによる予期せぬ損失を防ぐためにも、シンプルで分かりやすいインターフェースのツールが適しています。

初心者向け取引ツールの基本機能

初心者向けの取引ツールには、いくつかの基本的な機能が備わっていることが望ましいです。まず、シンプルな注文画面が必要です。買いたい・売りたいという基本的な操作がすぐにできることが大切です。

次に、見やすいチャート機能も重要です。価格の動きを視覚的に確認できるチャートは、相場の流れを把握するのに役立ちます。初心者向けのツールでは、チャートの種類や表示方法を簡単に切り替えられる機能があると便利です。

また、取引履歴の確認機能も欠かせません。自分がどのような取引をしたのか、利益や損失はどれくらいかを確認することで、次の取引に活かせます。これらの基本機能がシンプルに使えるツールが、初心者には最適です。

初心者におすすめのFX業者①：GMOクリック証券

FX初心者におすすめの業者として、まず紹介するのがGMOクリック証券です。インターネット企業のGMOグループの一員として、使いやすい取引ツールの開発に力を入れています。

GMOクリック証券の取引ツールの特徴

GMOクリック証券の取引ツールは、自社開発にこだわっている点が大きな特徴です。外部のベンダーに依頼せず自社で開発することで、コストを抑えながらも使いやすさを追求しています。

自社開発のメリットは開発コストの削減だけではありません。証券業務の現場と開発チームが同じ社内にいることで、ユーザーの声をダイレクトに反映させやすい環境が整っています。そのため、GMOクリック証券の取引ツールはユーザーの間で高い評価を得ています。

また、初心者から上級者まで幅広いニーズに応えるため、シンプルなものから高機能なものまで複数の取引ツールを用意している点も魅力です。自分のレベルや取引スタイルに合わせて選べるのは、初心者にとって心強いポイントでしょう。

「はっちゅう君FX+」の使いやすさ

GMOクリック証券のFX取引ツール「はっちゅう君FX+」は、初心者にも使いやすい設計になっています。シンプルな画面構成で、必要な情報が一目で分かるようになっています。

特に注文画面は直感的に操作できるよう工夫されており、買いたい・売りたいという基本的な操作がすぐにできます。また、注文の種類も分かりやすく表示されているため、初心者でも迷うことなく取引できるでしょう。

さらに、チャートと注文画面が連動しているため、相場の動きを確認しながらスムーズに注文を出せる点も魅力です。取引に慣れていない初心者でも、直感的に操作できる設計になっています。

「プラチナチャート」で分析力アップ

GMOクリック証券の「プラチナチャート」は、初心者の分析力向上をサポートする機能が充実しています。基本的なローソク足チャートはもちろん、様々なテクニカル指標も簡単に表示できます。

初心者にとって難しいと感じるテクニカル分析も、プラチナチャートなら簡単に始められます。ボタン一つで移動平均線やRSIなどの指標を表示でき、相場の流れを視覚的に捉えられます。

また、チャート上で直接注文を出せる機能もあり、分析から取引までをスムーズに行えます。分析と取引が一つの画面で完結するため、初心者でも効率的にトレードを進められるでしょう。

初心者に嬉しい1000通貨単位からの取引

GMOクリック証券では、1000通貨単位から取引できるため、少額から始めたい初心者にも適しています。一般的なFX取引では10000通貨単位が標準ですが、1000通貨単位なら必要な証拠金も少なくて済みます。

少額から始められることで、初心者は実際の取引を通じて経験を積みながらも、大きな損失リスクを抑えられます。失敗しても金銭的ダメージが小さいため、心理的な負担も軽減されるでしょう。

また、取引に慣れてきたら徐々に取引量を増やしていくことも可能です。自分のペースで取引量を調整できるのは、初心者にとって大きなメリットと言えます。

初心者におすすめのFX業者②：外為どっとコム

次に紹介するのは、情報量の豊富さで定評のある外為どっとコムです。初心者が取引を学びながら実践できる環境が整っています。

外為どっとコムの取引ツール「外貨NEXT NEO」の特徴

外為どっとコムの取引ツール「外貨NEXT NEO」は、初心者にも使いやすいインターフェースが特徴です。必要な情報がコンパクトにまとめられており、画面が煩雑になりすぎない設計になっています。

パソコン用のリッチアプリ版とウェブブラウザ版、さらにスマートフォン用のアプリも用意されており、場所や環境を選ばず取引できます。特にスマホアプリは操作性に優れており、外出先でも簡単に取引状況をチェックできます。

また、デモ取引機能も充実しており、実際の取引ツールを使って仮想資金でトレードの練習ができます。「バーチャルFX」という他のトレーダーと競い合えるデモアプリも用意されており、楽しみながらFX取引の腕を磨けるのも魅力です。

84種類のテクニカル指標で分析が可能

外為どっとコムの取引ツールには、84種類ものテクニカル指標が搭載されています。これは業界でもトップクラスの充実度で、初心者が成長するにつれて様々な分析手法を試せます。

初心者のうちは基本的な移動平均線やRSIなどの指標から始め、徐々に複雑な指標にも挑戦できます。多くの指標を比較検討することで、自分に合った分析方法を見つけられるでしょう。

また、テクニカル指標の使い方についての解説コンテンツも充実しているため、初心者でも安心して活用できます。指標の意味や見方を学びながら、実際のチャートに適用して分析力を高められます。

チャート画面での発注機能

外為どっとコムの取引ツールでは、チャート画面から直接注文を出せる機能が備わっています。チャートを見ながら思い立ったときにすぐ注文できるため、取引のタイミングを逃しにくくなっています。

チャート上で右クリックするだけで注文画面が表示され、価格レベルも自動で入力されるため、操作ミスも減らせます。初心者にとって複数の画面を行き来する手間が省けるのは大きなメリットです。

また、チャート上に注文ラインや決済ラインを表示できるため、自分の取引戦略を視覚的に確認しながら取引を進められます。これにより、計画的なトレードが可能になり、感情的な判断を避けられるでしょう。

初心者でも使いこなせるカスタマイズ性

外為どっとコムの取引ツールは、初心者でも簡単にカスタマイズできる点が魅力です。画面のレイアウトや表示項目を自分好みに変更でき、使いやすい環境を作れます。

初めは標準設定のままで使い、慣れてきたら少しずつ自分に合わせた設定に変更していくことで、効率的なトレード環境を構築できます。例えば、よく見るチャートや通貨ペアをお気に入りに登録しておけば、素早くアクセスできるようになります。

また、カスタマイズの方法も直感的で分かりやすいため、パソコンに詳しくない方でも簡単に設定を変更できます。自分だけの使いやすい取引環境を作れるのは、長く続けるためにも重要なポイントです。

初心者におすすめのFX業者③：ヒロセ通商

最後に紹介するのは、顧客満足度の高さで知られるヒロセ通商です。2020年から2024年まで5年連続でオリコン顧客満足度ランキングFX取引部門で総合第1位を獲得しています。

ヒロセ通商の取引ツール「LION FX C2」の特徴

ヒロセ通商の「LION FX C2」は、初心者にも使いやすく設計された取引ツールです。画面構成がシンプルで、必要な情報が見やすく配置されています。

特筆すべきは、ユーザーの声を積極的に取り入れた開発スタイルです。ほぼ毎月アップデートが行われており、常に使いやすさが向上しています。初心者の意見も反映されるため、分かりにくい部分が改善されていく点が魅力です。

また、目的や環境に応じて選べる複数の取引ツールが用意されており、パソコンでじっくり分析したい時もスマホで手軽に取引したい時も、最適なツールを選べます。初心者が成長するにつれて、より高度なツールにステップアップできる環境が整っています。

短期売買に便利な機能

ヒロセ通商の取引ツールには、短期売買に便利な機能が充実しています。特に、他のFX口座ではあまり見かけない特殊な注文方法が用意されており、様々な取引戦略に対応できます。

例えば、IFD注文（イフダン注文）やOCO注文（オーシーオー注文）、さらにはこれらを組み合わせたIFDOCO注文など、複雑な注文も簡単に出せます。これらの注文方法を活用することで、相場の動きに合わせた効率的な取引が可能になります。

また、過去の取引からトレーダーのクセを分析して視覚化してくれる機能もあり、自分の取引パターンを客観的に把握できます。この機能を活用することで、初心者でも自分の弱点を認識し、改善していくことができるでしょう。

54種類の通貨ペアで取引できる幅広さ

ヒロセ通商では、54種類もの通貨ペアを取引できます。これは業界でもトップクラスの豊富さで、初心者が様々な通貨に触れる機会を提供しています。

主要通貨ペアはもちろん、マイナー通貨やエキゾチック通貨まで幅広く取り扱っているため、自分に合った通貨ペアを見つけやすいでしょう。初めは米ドル/円など主要通貨ペアから始め、慣れてきたら他の通貨ペアにも挑戦できます。

多くの通貨ペアを取引できることで、市場環境に合わせて取引対象を変えられるのも魅力です。ある通貨ペアの値動きが少ない時でも、動きのある別の通貨ペアに切り替えることで、常に取引機会を見つけられます。

初心者でも使いやすい操作性

ヒロセ通商の取引ツールは、初心者でも迷わず使える操作性の良さが特徴です。ボタンの配置や機能の名称が分かりやすく、直感的に操作できるよう設計されています。

特に注文画面は、必要な情報がコンパクトにまとめられており、初心者でも必要な項目を見落とすことなく注文を出せます。また、確認画面も分かりやすく表示されるため、操作ミスによる予期せぬ注文を防げます。

さらに、取引ツールの使い方を解説したマニュアルや動画も充実しており、分からない機能があってもすぐに調べられます。初心者が安心して使い始められる環境が整っているのは、大きな魅力と言えるでしょう。

取引ツールの比較ポイント

3社のFX業者を紹介しましたが、どのように比較して選べばよいのでしょうか。ここでは、取引ツールを比較する際のポイントを解説します。

スマホとPCの連携のしやすさ

現代のFX取引では、パソコンとスマートフォンの両方を使い分けることが多くなっています。そのため、両者の連携のしやすさは重要な比較ポイントです。

理想的なのは、パソコンとスマートフォンで同じ口座にアクセスした際に、設定や表示がシームレスに引き継がれることです。例えば、パソコンでカスタマイズしたチャート設定がスマホでも同じように表示されれば、環境が変わっても同じ感覚で取引できます。

また、パソコンで分析してスマホで注文するなど、状況に応じて使い分けたい場合も多いでしょう。そのような使い方をする場合は、両方のツールが使いやすく、切り替えもスムーズにできるFX業者を選ぶと良いでしょう。

チャート機能の充実度

FX取引において、チャート機能は非常に重要です。価格の動きを視覚的に確認し、分析するためのチャートは、取引判断の基礎となります。

比較すべきポイントとしては、まずチャートの種類の豊富さがあります。ローソク足チャートや線チャート、バーチャートなど、様々な種類のチャートが用意されていると、自分に合った見方を選べます。

また、テクニカル指標の充実度も重要です。移動平均線やRSI、MACDなど、基本的な指標はもちろん、様々な指標が簡単に表示できると分析の幅が広がります。初心者のうちは基本的な指標だけを使うことが多いですが、成長に合わせて様々な指標を試せる環境があると良いでしょう。

注文方法のわかりやすさ

FX取引では様々な注文方法があり、それらを適切に使い分けることで効率的な取引が可能になります。しかし、初心者にとっては複雑な注文方法は混乱の元になることも。

比較すべきは、基本的な成行注文や指値注文がどれだけ分かりやすく設計されているかです。ボタンの配置や表示が直感的で、操作ミスを防ぐ工夫がされているツールが理想的です。

また、IFD注文やOCO注文などの複雑な注文方法も、分かりやすく説明されていると安心です。注文画面に簡単な説明が表示されていたり、図解で注文方法が解説されていたりすると、初心者でも挑戦しやすくなります。

初心者がFX取引ツールを使いこなすコツ

FX取引ツールを選んだら、次はそれを使いこなすコツを知っておきましょう。初心者がつまずきやすいポイントと、その解決方法を紹介します。

まずは基本機能から慣れていく

FX取引ツールには様々な機能がありますが、最初からすべてを使いこなそうとすると混乱してしまいます。まずは基本的な機能から慣れていくことが大切です。

具体的には、レート確認、基本的なチャートの見方、成行注文と指値注文の出し方など、最低限必要な機能から始めましょう。これらの基本操作に慣れてから、徐々に複雑な機能に挑戦していくのが効果的です。

また、取引ツールには多くの場合、ヘルプ機能やチュートリアルが用意されています。これらを活用して、分からない機能があれば一つずつ学んでいくことで、無理なく使いこなせるようになります。焦らず、自分のペースで機能を増やしていくことが長続きのコツです。

デモ取引で練習する方法

実際の資金を使う前に、デモ取引（バーチャル取引）で練習することをおすすめします。多くのFX業者では、実際の取引ツールと同じ環境で仮想資金を使って取引できるデモ口座を提供しています。

デモ取引では、実際の相場を使って注文の出し方や決済の方法を練習できます。資金を失うリスクがないため、様々な注文方法を試したり、チャートの見方を学んだりするのに最適です。

特に、外為どっとコムの「バーチャルFX」のように、他のトレーダーと競い合えるデモアプリを活用すれば、モチベーションを保ちながら練習できます。デモ取引で十分に練習してから実際の取引に移ることで、初期の失敗を減らせるでしょう。

少額取引から始める安心感

デモ取引で基本操作に慣れたら、次は少額から実際の取引を始めましょう。GMOクリック証券やヒロセ通商のように1000通貨単位から取引できるFX業者なら、少ない資金でスタートできます。

少額取引のメリットは、実際のお金を使うことで得られる緊張感と経験値です。デモ取引では感じられない心理的な側面も含めて学べます。また、万が一損失が出ても金額が小さいため、精神的なダメージも抑えられます。

取引に慣れてきたら、徐々に取引量を増やしていくことも可能です。自分の技術や知識に自信がついてきたタイミングで取引量を調整していくことで、リスクを管理しながら経験を積めます。焦らず、自分のペースで取引量を増やしていくことが大切です。

FX初心者が取引ツールを選ぶときの注意点

最後に、FX初心者が取引ツールを選ぶ際の注意点を解説します。失敗しないための選び方のポイントを押さえておきましょう。

複雑すぎるツールは避ける理由

初心者がつまずきやすいのは、複雑すぎる取引ツールを選んでしまうことです。高機能なツールは魅力的に見えますが、使いこなせなければ宝の持ち腐れになってしまいます。

複雑なツールを使うと、基本的な操作方法を覚えるだけで時間がかかり、本来の目的である取引に集中できなくなります。また、多すぎる機能や情報は判断を迷わせる原因にもなり、結果的に取引パフォーマンスを下げてしまうことも。

初心者の段階では、シンプルで直感的に操作できるツールを選ぶことをおすすめします。基本機能が充実していて、画面がすっきりとしたツールなら、取引に集中しやすく、上達も早くなるでしょう。

必要な機能と不要な機能の見極め方

取引ツールを選ぶ際は、自分にとって本当に必要な機能は何かを考えることが大切です。すべての機能が揃っていることよりも、自分が使う機能が使いやすいことの方が重要です。

初心者の段階で必要な基本機能としては、見やすいチャート、簡単に出せる注文機能、取引履歴の確認機能などが挙げられます。これらの基本機能が直感的に使えるツールを選びましょう。

一方、複雑なテクニカル指標や自動売買機能、APIを使った高度な連携機能などは、初心者の段階では必要ないことが多いです。こうした機能は、基本を習得してから徐々に活用していくものと考え、最初から高機能なツールを選ぶ必要はありません。

サポート体制の確認方法

どんなに使いやすいツールでも、分からないことや困ったことは出てくるものです。そのため、FX業者のサポート体制も重要な選択基準となります。

確認すべきポイントとしては、まずサポートの受付時間があります。FX取引は24時間行われるため、できるだけ長時間対応しているサポートが理想的です。また、電話、メール、チャットなど、複数の問い合わせ方法が用意されていると便利です。

さらに、取引ツールの使い方を解説したマニュアルや動画が充実しているかも重要です。分からないことがあったときに、すぐに調べられる環境があると安心です。例えば、ヒロセ通商では取引ツールの使い方を詳しく解説したコンテンツが用意されており、初心者でも安心して取引を始められます。

まとめ：自分に合った取引ツールで快適なFX取引を

初心者が使いやすい取引ツールを提供しているFX業者として、GMOクリック証券、外為どっとコム、ヒロセ通商の3社を紹介しました。それぞれに特徴があり、自分のトレードスタイルや好みに合わせて選ぶことが大切です。取引ツールは毎日使うものなので、使いやすさは長く続けるための重要な要素です。まずはデモ取引で実際に操作感を確かめ、自分に合ったツールを見つけてください。快適な取引環境があれば、FX取引をより楽しく、効率的に続けられるでしょう。